前回のあらすじ
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第一クオーターも終わり休憩後から場面が始まる。九頭高校の挽回を期待したい。
休憩中、精神的なあきらめもなくこれから挽回できそうな雰囲気です。
トビが豹とどれだけ渡り合えるかキーになる。
いよいよ第二ピリオドスタートの合図、そして空がゴールを決めます。
今回のお話
いよいよ第2ピリオドの開始です。
九頭高校の選手は、21点差でしかないと思いつつ確実に点数を取り返していきたいと思いながらコートに向かう。
メンバー変更なくそのまま第2ピリオドにはいるということは作戦続行だとみんなは考える。
試合が始まり千秋は近くにいた大栄の選手に
「・・・・オマエもう勝ったと思ってるだろう 」
と嫌味を言う。
そして、さらに
「俺たちは幼稚園児以下ってわけか」
というのですが、これはつまりなんとか逆転するよあまり見くびるなよと言う意味で放った言葉なんです。
休憩のあとはたしてゲーム流れは、九頭高校に傾いたでしょうか。
なんと茂吉がボールをとりボールを入れようとしますがこれが入りません。
茂吉は峯田に対して
「もしかしてだけど 何か企んでいるね」
と相手に呟きます。
「どういうイミだ!俺は嘘をつかない男だぞ」
と言い返し、いい合っていました。
ボールは空に行きそのボールを投げるそれがなんとゴールを決めたのだった。
幸先のいい点の入り方です。この波に乗って点数をどんどんいれてくれればいいですよね。
九頭高校の反撃ののろしがあがります。
とにかく選手同士言葉の応酬もありこれからなんとか両チーム流れを自分のチームに持ってこようと必死です。
スポーツもやはり言葉での威圧が重要であることをうまく描いています。
今回の感想!
さすがに空、やっとゲームの流れが九頭高校になりましたよね。
ここからが本番です。
また、大栄が何か企んでいるのが不気味ですね。豹を出してきたり策士の監督です。
点差はまだまだ大きくこれから点差をどうやってひっくり返すか楽しみですよね。
九頭高校の選手は幸いにそれほど焦りもみせないで自然体で試合に挑んでいるのが良いと思います。
トビと豹の点の取り合いも見ものですよねどうなるか楽しみですね。
やはり個人的に実力差はそれほど無いように思います。
来週が楽しみですよね。
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