前回のあらすじ
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聖蹟高校、サッカーの練習で自分の弱点を克服する練習を実施。
つくしは、シュートの練習を始めました。
練習の積み重ねでボールを真にとらえることができるか。
それを習得するための練習です。
つくしの練習にチームの大半が参加して素晴らしいチームワークです。
そして場面は変わり、聖蹟高校のクラスで全国ベスト4になり、クラスで見直されるつくしたち。
みんなの応援をエネルギーに頑張ってほしいですね。
今回のお話
つくしは、自分の課題であるシュートの練習を朝練習。
一人ではボールを出せないので風間、生方に手伝ってもらう。
練習を切り上げて教室にもどるとクラスのみんなから注目が集まります。
昼休みにクラスメートからから話を聞きたいと言われる。
しかしミーティングがあるとみんなから逃げるよう練習をするつくしたち。
教室にもどるとクラスメートから全国ベスト4進出おめでとうと声をかけられるも・・・・。
テレビに映っているプレイ姿見てすっかり別の世界の人になったと感じたと感想を言うクラスメート。
つくしは、我、関せず自分の席につくがやはりつくしにも注目が集まっているんですね。
そこへ、クラスメイトが言います。
「今までサッカー部に気も留めていなかったけどなんか全国区になってにわかファンだけど応援する気持ちは嘘じゃないから。」
なんかみんないいやつですよね。
しかし、つくしはどうその気持ちを受け取っていいのかわからずぽかんとしてます。
すると風間は、つくしに言います。
「人は表で綺麗なことを言い本音がわからないことも事実、しかし、クラスのみんなが言ってる言葉は素直に受け取っていいと思うよ。
本当に応援したいと思ってますよ。」
それを聞いて、つくしは本当に僕らのことを応援してるんだなとわかります。
なんか心の底から応援してくれるみんなに感謝の気持ちが湧き出てきました。
今回は少しほろっと来ました。友達っていいですね。
なんか泣かせるはなしでした。
感想
つくしは、今まで人付き合いがうまくいきませんでした。
クラスでもできるだけ目立たないようにしておりしてました。
およそクラスの人気者には程遠いつくしがサッカーで全国ベスト4のメンバーとしてプレーすることで一躍クラスで人気者です。
なんかシンデレラストーリーですよね。
クラスメートも休み時間も練習するつくしを見ていて本心から応援したいと言います。
今までそんな経験がないつくしは戸惑いますが心からそう応援してくれるクラスメート
に心を開きます。サッカーを通して友達が広がるつくしすごくいいですね。
なんかクラスが一つになってサッカーを応援する気持ちなんかいいですよね。
学生時代に戻りたいなーとふと今週号をよんで思いました
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