前回のあらすじ
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つくしは、聖蹟高校の自分の教室でクラスメートから暖かい応援をもらい勇気づけられます。
つくしは、いままでクラスでも目立たないようにしておりクラスの中に友達もおらず今回、自分は全国大会にでても注目されないと思ってました。
ところが、そんなつくしにクラスメートは集まってきて本気で応援するというのです。
なんか勇気づけられますよね。
みんなの応援をエネルギーに頑張ってほしいです。
そして舞台は変わり、放課後サッカー部つくしはシュートの練習をします。
練習熱心なつくしはみんなが帰ったあとも練習しようとしますが、水樹が表れて「断固許さん」と言います。
水樹は、つくしに何を伝えたいのでしょうか。
つくしのシュート
授業がおわり放課後、サッカー部部室でみんな着替える。
そこで着替えながら他校の話題になる。
別のブロックから勝ち上がった沖縄の高校など今後戦う可能性があり未知数であるから気になる。
選手の一人が、俺は東京代表の聖蹟だから関係ない、真正面からぶつかるだけだと言う。
その言葉にみんな納得する。そして練習スタート、シュートの練習が始まる。
つくしのシュートはなんかよわよわしく、キーパーへのパスのようだ。
持久力がありボールを拾うのがうまいつくしにシュートが加われば、もう1ランクUPできると思うみんなであるが…
やはりなかなか上達しない。
キャプテン水樹のような、するどいシュートを決めることがどうしてもできない。
練習終了後、居残り練習をするつくし。
しかし、なかなか上達には程遠い。
あるものは、がむしゃらに居残り練習をするつくしこれがやつの良いところだと断言する。
上手くなる、ならないを別にして一生懸命練習することでみんなの指揮を上げている。
これが聖蹟を押しあげた一因だと断言する。
みんなは口に出さないが、押しあげたそれをわかっているから、つくしが努力するのを手伝っている。
練習を続けていると照明が消えてしまう。
これで、強制的に部活中止である。
みんな部室に戻り着替え、そして帰宅。
みんなが帰ったあと一人、つくしはまた練習に戻り続けてしようとする。
しかし、それをキャプテンである水樹に見つかる。
あと少しだけやるだけなんでと同意を求めるが、水樹は「断固許さん」と突然つくしに言い放つ。
戸惑うつくしです。
次回、この言葉の真の理由がわかると思います。
感想
練習の虫であるつくし。
休み時間、部活終わりも練習と、本当にサッカーが好きなんですね。
やはり全国レベルの高校生は、練習量が違いますね。
照明が消えて強制終了になるサッカーの練習それでもつくしは、みんなが帰った後練習を続ける。
そこへ水樹が練習継続をStopかける。
ここのやり取りが見ものですね。
水樹は何をつくしに伝えようとしているか、またつくしは水樹の言葉でどのように変わるかが見ものですね。
部活中も水樹はシュートに定評があり群を抜いています。
この後の展開が楽しみですよね。
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