【あさひなぐ】334本目「終わったよ」ネタバレ! 絶望の淵に立つ真春

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【あさひなぐ】333本目「傷と心」ネタバレ!31.1.18掲載 準決勝、ついに決着!
前回のあらすじ 前回のあらすじはこちらから! 『あさひなぐ』第333話のネタバレ記事になります。  真春と佐来の準決勝も、お互いスネを取り合っ...

 

『あさひなぐ』第334話のネタバレ記事になります。

 前回のラストで準決勝で敗退してしまった真春。
 今回の扉では、薄暗い入り口から、試合会場をじっと見つめています。
 振り返ったとしても、もはやそこは戦う場所ではなくなっていました。

 

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・すれ違うのは勝者

 諦めて踵を返して、会場から離れていく真春の手を取ったのは、決勝の舞台に立とうとする奈歩でした。
 何でと問う奈歩に、答えることができない真春。
 奈歩は一つ溜息をつくと、ケガはつまらん、現実はつまらんと言い捨てて、試合会場に入っていくのでした。
 寧々達は、ケガしてなかったらとか、言いっこなしだと言いながら、試合を見つめています。
 そして、決勝が始まりました。

 

 一方、面を外し、ケガを見つめながら真春は手を振り上げます。
 そこにやす子の制止の声が掛かりました。
 怖いからやるワケないと言いながら、どこか自暴自棄な真春。
 いかに自分の状態がヤバいかということを語り始めます。
 先程の準決勝も、全てイメージできてて、勝ったはずなのに身体が動かなかったこと。
 少しも痛くないはずなのに、身体が怖がっていること。
 そしてそれは、これまでの自分の薙刀のイメージとは異なっていること。
 こんなの自分じゃない、私の薙刀じゃないと吐露する真春を、旭は眺めることしかできません。

 

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・初めて見る弱い姿

 再び手を振り上げた真春を、やす子は抱きしめてこれで終わりじゃないと言います。
 だけど、真春は終わったと言うのです。
 終わってない、終わったの繰り返しの中、真春は私のインターハイは終わったと涙を流すのでした。
 そんな真春は、旭が初めて見た弱い真春の姿だったのです。 

 真春が絶望の淵に落ち込む中、非情にも奈歩の優勝のアナウンスが流れます。
 そこで、旭がとうとう口を開きました。
 個人戦の決着がついた以上、次に待つのは団体戦。
 真春に、皆が待っているから準備をするように告げるのでした。

 

 

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『あさひなぐ』334話の感想

 これまで昇ることしか知らなかった真春が、挫折をし、弱さを見せる回でした。
 じっくりと真春の表情の絶望感が非情によく出ていたと思います。
こういう心情描写は、受けが分かれそうですが、個人的には大好きです。

 あと、強い真春を見続けてきた昔は弱っちょろい旭が、こうして成長した姿を最後に見せてくれたのが良かったです。
 果たしてすぐに真春が立ち直れるか分かりませんが、きっとどこかで立派な先輩に戻ってくれるはずです。
 それは多分、今度は旭がピンチになったときにこそ出てくるのだと思います。

 さて、次号は巻頭カラーで、いよいよ団体戦が始まるといった雰囲気です。
 そろそろ試合での旭の活躍も見られるでしょう。

 次回も期待大です。

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