前回のあらすじ
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脳内裁判
白銀たちがクリスマスの話で盛り上がっているころ、かぐやは寝ながらも頭の中では会議が行われていました。
最近の出来事でかぐやの脳はパンク寸前だったようです。
第二回、頭脳内戦というナレーションと共に裁判が行われていました。
被告人はキスをしたアホのかぐやです。
検察官の氷のかぐやは大人キッスの罪だと話し死刑を求刑しています。
弁護人の四宮かぐやも意義なしと同意します。
アホのかぐやは弁護人が弁護してくれない!とツッコミをしています。
弁護人はさっきまでの行為を分かっているのですかと冷や汗をかきながら説明を始めます。
前回のアホになっていたときにした発言などを怒っているようです。
しかしアホのかぐやはあんなに風船で思いを伝えてくれているのにと話すと、たしかにと弁護人も照れながら認めてしまいます。
嬉しい氷のかぐや
氷のかぐやは本当に四宮家の人間なの?とため息をつきますが、表情は緩み、子供のようになっています。
一斉にツッコミされますが、いつも通りと話しハートを抱えています。
あなたも嬉しかったんでしょうというツッコミには図星だったようで、今日おかしかったのはブレーキ役が壊れていたのねと弁護人は冷や汗をかきます。
遊びはそこまでと話しながら裁判長の幼いかぐやが話を始めます。
関係性についてはもう恋人でしょとアホのかぐやが話すと氷のかぐやは冷たく突き放します。
弁護人の四宮かぐやもしっかり言葉で欲しいと話し、白銀と関係は友達以上恋人未満に結論がでました。
最後に大人キッスについての会議で白熱します。
会長にド淫乱と思われているかもしれないのは本当にどうするのよと四宮かぐやはアホのかぐやを責め立てます。
氷のかぐやはだから大人キッスなんてするべきじゃなかったのよと便乗します。
しかし、よくも女から迫るなんてはしたないと話すと他のかぐやたちから差別だと一斉に批判されます。
氷の性癖
なにも分かっていないと話しながら氷のかぐやは怒りだします。
私は唇を奪うより奪われる方が趣味なのと怒りながら叫びます。
人格ごとで性癖がとツッコミされます。
氷は会長のことが好きじゃないからそんなことが言える、という言葉に立ち上がりながら本気で怒ります。
最初に白銀を好きになったのは氷のかぐやだったようです。
泣きながらみんな好き勝手言ってとぶちギレます。
たまには私の気持ちも汲んでよと話しているところで目が覚めて現実へ戻ります。
白銀がおはようと話すと髪のリボンをほどきながらおはようございます白銀さんと氷のかぐやが目覚めます。
珈琲を淹れて頂戴と冷たい表情で話しているところで終わります。
感想
まさかの氷のかぐやの登場ですね!
せっかく積み上げてきた関係も戻ってしまうのでしょうか。
脳内裁判は見ていてほっこりします。
漫画ならではの表現についつい見入ってしまいました。
想像のつかない展開に次回も楽しみです!
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