「童子軍鑑」第13話ネタバレ 31.3.28 掲載 カーマインの記憶

童子軍艦



・前回のあらすじ

 

「童子軍鑑」第12話ネタバレ 31.3.21 掲載 イーストガーデン8
・前回のあらすじ 王子のマルクたちは帝国軍を迎え撃とうとしますが、フェイ助言で逃げることを決意します。 辛辣な想いで脱出するマルクたちを民は大歓声で...

王子のマルクとフェイたちは帝国から逃げています。
側近のダニオロたちにも守られながら、敵の攻撃を防いでいきます。

 

・カーマインと天帝

帝国側の指揮をとっているカーマインの回想から始まります。
「これが古文書ですか」
天帝と呼ばれる人物とカーマインが会話をしています。
ご機嫌で古文書を読む天帝に、なかなか利用価値が高いですよねとカーマインもブドウを食べながら話しています。
天帝は本に記されていることをそのまま実行するのは芸がないと話し、世界に合わせて変容するものと会話を続けます。

回想が終わり、カーマインがまさか、あの子供とフェイの作戦に勘づきます。
フェイたちは作戦会議をしていますが、ガーデンから脱出する方法は2つしかなく、橋か港の2択のようです。

しかしフェイは港も帝国に襲われているだろうことを読んでいます。
ダニオロは、ではどうやっても逃げれない!と焦ったように怒りだします。

「橋を作るのさ」

フェイは冷静に作戦の説明を始めます。
古文書に残る逸話として羽柴秀吉の中国大返しの一幕という話を例に出していきます。
古文書によると、羽柴秀吉は本能寺の変後に仇を討つべく京都へ向かいます。

その道中氾濫した川を渡る必要があり、家臣は困り果てていました。
しかし秀吉は近隣の農民を雇い、川に並ばせて歩いていけばよいと即断します。

 

・フェイの作戦

フェイが説明すると、マルクはガーデンの外は海だぞと驚いています。
しかしフェイは大事なのは十んな発想だと話し、目の前に橋があると話します。
「大丈夫だよ、絶対に逃がして見せるからさ」
蒸気塔を指さしながら笑顔で会話を続けます。
その瞬間、蒸気塔が倒れていきます。

帝国の軍人たちが驚いていると、追われて散り散りになっていたと思われていた兵たちが蒸気泡を暴走させていたようです。
カーマインは天帝に言われた、世界に合わせて変容できるものこそ、賢者と呼ぶのかもしれないねという言葉を思い出しながら倒れていく塔を見ています。

「あははは!塔を倒すってそんなこと普通考えないだろ!」

カーマインは楽しそうに笑いだして、フェイのことを褒めています。
いいものを拾いましたね、王子様と逃げていくマルクとフェイを遠くから見つめながら次は本気で挑もうと話しています。
無事に反対岸にたどり着き、マルクとフェイが手を取り合っているシーンで終わります。

 

・感想

ついにイーストガーデン脱出となりました!
回想で出てきた天帝という人物はラスボスとなるのでしょうか。
賢者としての素質がでてきたフェイの今後に注目です!

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