ガンニバルを
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前回のあらすじ
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宴の終わり
恵介、と呼ばれる金髪黒キャプの男。
この村の人が人を喰ってるだなんてまさかね
と大悟が言ってしまったがために、恵介に鬼気迫る表情で睨みつけられます。
しかし、次の瞬間。
そんなわけあるか!
イカれた男の妄言だ!
と笑い飛ばします。
そして、明日はばあちゃんを食った熊を倒す日だ、死なないように気をつけろ、と大悟に言ってきます。
熊だけじゃなくお前たちにも気をつけたほうがよさそうだ、と大悟は思うのでした。
帰宅すると、有希が玄関でうなだれています。
そして、柱で見つけた
「逃ゲロ」の文字について伝えるのでした。
ましろが家出をしていた、という話も出たのですが、ましろはあまり遠くへは行っていなかったようで、
すぐに見つかり、家の布団ですやすやと寝ていました。
ましろは大悟の帰宅に気づき、握りしめていた何かを嬉しそうに大悟に渡すのでした。
熊狩りの日
翌日朝。
恵介の父は、供花村の村長。
猟友会のメンバー+大悟を集め、熊狩りの朝礼を行います。
目標は片耳の欠けた熊。
さっそく大悟たちは入山しますが、大悟ともう一人、恵介の弟である洋介がさっそくへばってしまいます。
すると、恵介のもとに、クマの足跡を見つけたとトランシーバーに連絡が入ります。
そして近くのフンには、人の髪の毛が混じっているとも。
急いで駆けつける恵介たち。
大悟と洋介は、大男の岩男の誘導でついて来るよう指示されますが、
早すぎてあっという間に取り残されてしまいます。
大悟は1人だけに。
大悟は誰に携帯で連絡するか考え、解剖医の中村に電話します。
中村は電話に出ると、今朝届けてもらったものについて、結果が分かりましたよ、と言いました。
それは、ましろから渡された、人のちぎれた指でした。
この指は、後藤さんのものではない、と。
それでは、一体誰の指なのか?
逃ゲロ。
という柱の文字が頭に浮かんだその瞬間、
何者かが大悟を猟銃でズダン、
と撃ってきたのでした。
今回、ガンニバル第2話のネタバレを書いていきましたが、 省略しているシーンも多々あります。
臨場感の面でも、絵を一緒に見ていただくのが一番かもしれませんね。
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※本ページの情報は2019年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
感想
指を嬉しそうに握ってましろちゃんも、ちょっと怖いですよね。
子どもだから、まだ何なのかよく分からなかったのかもしれないですが。
それと、恵介。
冗談で笑い飛ばそうとしている感じが、真実っぽくて怖い感じがしますよね。
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