【あさひなぐ】338本目「客席より」ネタバレ!負けてようやく気付くこと

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【あさひなぐ】337本目「右のアイスと左のアイス」ネタバレ! 武道館の外で真春が教わったこととは?
前回のあらすじ 前回のあらすじはこちらから! 『あさひなぐ』第337話のネタバレ記事になります。  前回、久々の団体戦に出場したさくら。  意図...

 

『あさひなぐ』第338話のネタバレ記事になります。

 前回、小林先生と屋外でサボってアイスを食べていた真春。
 ためになるような、ためにならないような話は彼女にどう響いたのでしょうか。
 今回は、そんな真春がようやく二ツ坂の観戦に戻ってきます。
 果たして試合はどう進んでいくのでしょう。

 

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・ようやく試合会場まで戻ってきた真春

 流石に時間が経ちすぎて会場には入れなくなってしまった真春。
 そんな彼女を小林先生は客席へと誘います。
 流石に一人では戻りづらいみたいです。
 客席から眺める試合会場は真春にとって新鮮な眺めでした。
 ぼんやりと立ち尽くしたまま見下ろしていると座るように促されます。
 そのまま見入っていたのが不可解だったのでしょう。
 弟がどうかしたのかと質問してきました。
 客席から試合を見るのが初めてだと語る真春。
 そして、思っていたよりも小さく見えることを告げます。
 試合はちょうど副将戦が行われており、引き分けで終わりました。
 大勢としては三勝一分けで、一回戦突破決定です。
そしていよいよ旭の大将戦が始まります。

 

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・初めて遠くから見る旭の試合

 これまでずっと側から旭の試合を見守ってきた真春。
 そんな彼女が初めて遠くから旭の試合を見ることになります。
 お互い牽制し合い、試合自体は膠着した流れです。
 一方で隣のコートは熱戦で、代表戦まで行きそうな雰囲気でした。
 既に試合の大勢は決まっているため、旭の試合そっちのけで部員達は横の試合を見始めます。

 しかし、真春だけは旭の試合を見続けていました。
 つばぜり合いから距離を離し、スネを打つも外れてしまいます。
 それから旭は何度もスネを打つのですが当たりません。
 真春は黙したままですが、一心に旭を応援しています。
 ですが、旭は一本を取られてしまいます。

 二本目が始まってところで、旭は一本取られたことを引きずってはいないようです。
真春は心の中で声援を送ります。
ですが、第二コートの決着が付くのと時を同じくして、旭は負けてしまいます。
団体戦には勝ったものの、旭だけは勝つことができませんでした。

 

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・コートから下がる二ツ坂の部員を目にして

 勝利を収めてコートから下がっていく二ツ坂の部員を眺める真春。
 その彼女の脳裏をよぎるのは代表メンバー達との思い出でした。
今の精悍な顔立ちは以前の頼りなかった頃とは比べようもありません。
最後に旭の勝ちたいという言葉を思い出しながら、真春は思います。
自分がどれほど偉そうなことを言っていたということを。
そして気が付くのです。

負けたら一礼してコートを出て、再び次の試合のコートに入るだけということに。
そんな単純なことに、真春は負けてようやく気付いたのでした。
真春の目には、心地よい涙が浮かんでいました。
 
・『あさひなぐ』338話の感想
 今回はようやくの真春復活回だったように思います。
 前回、小林先生からの話を聞き、その前は動けずと、時間は掛かりました。
 それでも結構格好は良くないにしても答えにたどり着けるのは良かったです。
 
そのきっかけになったのはやはり旭でした。
 これまた何か言葉をかけるわけでもなく、強い勝ち方をする訳でもありません。
 ただ負けるだけです。
 それでもその負けから、真春は学ぶことができたのでした。
 
こういう、ゆっくりとした心理描写があさひなぐの魅力の一つだと思います。
まあ流石に主人公の勝ちはもっと大事な場所に取っておくのでしょう。
次回からは復活した真春も含めて、二ツ坂の戦いが見られるのでしょう。

まあ、真春は試合には出ないでしょうが。
次回も楽しみです。

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