君は008、第55話ネタバレ記事です。
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— 松江名 俊(公式)・ふっくん(管理人) (@fultukuroudegou) April 3, 2019
今週の君は008はあやめちゃんの過去の話!
まさかあんな過去が…
そして後半はついに脱出かと思われたがまさかあんな仕掛けが!?#君は008 pic.twitter.com/dKoIM3sn4E— 十波由真 (@tonamiyumalove) April 2, 2019
前回のあらすじ

あやめを助けようとして、地下施設に落ちてしまったエイト。
途中で怪人に遭遇し、思いかけず自分の父親と怪人の交流を知る。
その後、何とかあやめと合流したものの、さらに地下深くまで迷いこんでしまう。
そこは地図にものってない中野学校・第一階層。
ろくな情報もない中、あやめに助けてもらいながら何とか進む二人であったが、
エイトはあやめとの実力差を痛感する。
何故こんなにもあやめは自分を助けてくれるのか。
エイトが疑問をぶつけると、あやめは自らの過去を語り始めた。
「008号が…あなたの父親が私にしてくれたことに比べたら…。彼は人を殺める術しか知らなかった私にすべてを与えてくれたの。」
1.あやめの過去
あやめは、”殺人芸術”とも称されるほどの刺客の一族の末裔であった。
それは、エージェントのあり方とは真逆の存在。
自らも凄腕の刺客であったあやめの母親は、あやめを完璧な刺客に仕上げることにしか頭にない人であったそうだ。
幼少期から壮絶な訓練を課されていたあやめ。
そこには親子の情などなかった。
その母はあやめが初仕事に出る前に亡くなったため、彼女は刺客の仕事をすることなく、アララギ校長による保護のもと報員機関に引き取られることになったのだ。
2.エイトの父親との関わり
諜報機関に引き取られたあやめの世話役を買って出てくれたのが、008号ことエイトの父親であった。
“殺め(あやめ)”という名前にさえ怯える彼女に、エイトの父親は諜報員としての技術よりも、一人の子供としての感性を大切にするよう育ててくれたのだ。
3. 地下施設から脱出
ようやっと地下施設の暗がりから、明るい保管庫に到達した二人。
しかし、エイトが不用意に本を手に取ってしまったことにより、巨大な自動機械兵・学天則(改)が作動してしまう。
これでこそ、中野高校!
感想
ついに、あやめが過去を語る!より、
あやめ、ついに洋服着る!ということの方が気になってしまいました。
半裸での探索活動も終わりが見えてきましたね。
よかった。
「過去が…一族がどうであれ君は君さ。」と言うエイトに、うっすら照れ笑いをするあやめ。
初めのころより表情豊かになったなと感じる一コマでした。
しかし、シリアスから一転。
次回は一気に戦闘モードに突入しそうな予感です。
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