前回のあらすじ
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前回に続き修学旅行が舞台です。
修学旅行中、三玖に成りすました一花が風太郎に近づこうと考えます。
一花は成りすますことで三玖が告白するのを阻止しようとしたのです。
そこへ本物の三玖と四葉が表れてます。
そこへ風太郎が現れます。
三玖は、一花が何をしようとしているか悟ります。
そして、三玖は自分の告白に一花が邪魔していることを悟りここにいたためれなくなりこの場を去ります。
これが原因で一花と二乃は喧嘩になります。
折角の楽しい、修学旅行でまさかの姉妹で喧嘩なんです。
三玖と風太郎との恋の行方はいったいどうなるか。
また、盗撮犯が出現してはちゃめちゃです。
ネタバレ
一花は、三玖に成りすまし風太郎に近づこうと考えます。一花は成りすますことで三玖が告白するのを阻止しようとしたのです。
三玖はいたたまれなくなりその場をさります。
四葉は、風太郎に三玖が告白した内容が聞こえたか確認を取ります。
三玖とすれ違いに二乃と五月が登ってきて三玖の様子がおかしいことにきずきます。
そして五月は、三玖を追いかけます。
一花がいつも三玖が身に着けているヘッドフォンを所持していることですべてを悟った二乃は、一花と言い争いになります。
二乃は、一花が変装して風太郎にしようとした内容を悟り怒り出します。
一花も、二乃に対して人を蹴落としてでも叶えたいと自分の心境を説明していた二乃だけはそんなことは言われたくないと敵対心を表します。
それを止めようとする四葉。
姉妹の間に敵対心があらわになります。
二乃は、私たち5人の絆もすごく大切。
一花が選ばれても祝福したかったと言います。
風太郎の思い
風太郎も、姉妹の絆も同じくらい大切だといいます。
一花はこの言葉に黙りこくります。
風太郎は、一花と二乃のやり取りを見ていましたがこの間に入るとさらになりいきがおかしくなるので、二乃は三玖を探してほしいを提案します。
そして、自分の班である武田君たちと離れて三玖を探しに行く風太郎でした。
風太郎が探しに行った後にカメラの音が鳴り不信に二乃は感じました。
山を下りて、風太郎や四葉は必死で三玖を探します。
すると五月から三玖を見つけたと連絡をもらいます。
安心した二人はバスで宿泊先に戻ろうとします。
そこで四葉は風太郎に頂上で話した内容が聞こえたのか再度聞きます。
すると風太郎は不自然否定したためこれは内容をすべて聞いているなとわかります。
四葉は不用意な発言で三玖を傷つけたなと思います。
それを元気付けつるため風太郎は言います。
三玖の気持ちは、前から知っていたと風太郎は打ち分けます。
四葉は複雑な表情で内容を聞きます。
そして四葉は、以前自分が落第したところみんながついてきてくれたことで、自分と同じ目に合わせてしまったことに後悔しています。
だから自分より幸せになってほしいと思っていると言います。
みんなが幸せになることってできないかと風太郎に聞きます。
そこで、風太郎は人と比較しないで自分自身が満足する生き方をすればいいと言います。
人と比較して人より優位に立つことでそれを幸福とすることをやめない限りなくならない。
また、すべて得ようとするのは不可能であると。
また、何かを選ぶことは何かを捨てることであるとそれをいずれはしないといけないこと。
なにか哲学めいたことを風太郎は言います。
場面は変わり夕食時二乃は、盗写されているかもしれないと言い出します。
京都駅についてから狙われていると言いますが五月や四葉は相手にしません。
それより、夕食も取らないで部屋にこもっている一花よ三玖を心配して四葉が食事が終わったら見に行くと言い出します。
そうしたら他の姉妹も一緒に行くと言います。
そして食事の後、部屋のドアの所で声をかけるが反応がない。
しかし、四葉は今日起きた出来事をドアの前で話し謝罪する。
それに対し三玖は四葉は悪くないと言う。
そこに突然かシャッター音が聞こえた。
そしてカメラを見つけて悲鳴。
悲鳴を聞いて、一花、風太郎は悲鳴のもとに駆けつけようとして廊下で二乃に遭遇。
そこで、遭遇して話したいことがあると言う。
感想と考察
折角の修学旅行なのについに喧嘩に発展してしまいました。
しかし、四葉の気持ちがいじらしいですよね。
そして、風太郎との恋の行方の上に盗撮する怪しい人まで出現話が入り組んでさらに面白くなりそうですね。
修学旅行もいよいよ終盤です。
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