#君は008
ちょっとのぞき見コーナー (*´▽`*) かわるわよん♡ pic.twitter.com/Ut1aBuqcE5— 松江名 俊(公式)・ふっくん(管理人) (@fultukuroudegou) 2019年4月8日
今週の君は008は先週の続き!
機械兵を倒すことが出来るのか!
そして脱出できるのか!?
そして途中にまさかのアイツが!?
今週もあやめちゃん可愛い(*^^*)#君は008 pic.twitter.com/tHFLyAyc5F— 十波由真 (@tonamiyumalove) 2019年4月9日
前回のあらすじ

何故あやめは自分を助けてくれるのか。
エイトが疑問をぶつけると、あやめは自らの過去を語り始めた。
あやめは、刺客一族の末裔であった。
幼少期から壮絶な訓練を課されていた彼女だったが、母の死によりアララギ校長に保護され報員機関に。
そんな彼女の世話役を買って出てくれたのが、008号ことエイトの父親だったのだ。
過去を語るあやめに、「過去がどうであれ君は君さ。」と言うエイト。
その後、保管庫に到達した二人であったが、エイトの不用意な振る舞いにより作動した巨大な自動機械兵・学天則(改)に襲われることに。
1.学天則(改)とのバトル
学天則の急襲をすんでのところでかわすエイトとあやめ。
あやめがタイブレードで斬りかかるも、学天則の頑丈さの前にろくにダメージを与えることができない。
エイトをかばったあやめが殴り飛ばされると、一気にエイトの顔つきがかわる。
あやめと学天則の間に割って入ると、学天則にこぶしをねじり込んだ!
…と見せかけて、学天則の関節の隙間に保管庫内にあった書類を挿し込んだエイト。
学天則は機密文書の番人なので書類を傷つけることができず、動きを止めざるをえない。
動かなくなった学天則を尻目に、二人は急いでその場を脱出することに。
2.地下からの脱出
行き止まりかと思っていた壁が突如ひっくり返り、エイトはとっさにあやめを抱き寄せる。
とっさ行動に顔を赤らめる二人に声をかけたのは、何故かそこにいた野原。
彼が、壁の仕掛けを作動させて二人を助けてくれたのだ。
野原は「伝説ののぞき場」をもとめて、新たなルートを切り拓いているところであったそう。
彼は、あやめに軽蔑の目で見られながらも、出口がわからないという二人に帰り道を教えてくれる。
3.あやめの理由
「君は008」 pic.twitter.com/3ryaq2NhFm
— ハコ (@korobuka) 2019年4月9日
野原に教えてもらった出口にたどり着き、ようやっと地下施設から校舎に脱出できたエイトとあやめ。
あやめは「あなたのトラブル体質は父親ゆずり」とこぼす。
思えば、あやめは出会ったときから、エイトに優しかった。
そして、いつも助けてくれる。
「それは、自分が008号の息子だからだろう?」と尋ねるエイト。
あやめの答えを聞き、その心を知ったエイトは「彼女を待つ過酷な運命を退ける力が欲しい。」と望むようになる。
感想
エイトの型にはまらない柔軟な対応力に才能を感じるあやめ。
エイトのこういうところは父親譲りなのかな…と思っていたところに、まさかの答え。
父親譲りのトラブル体質。
あやめにとって、才能は「本人の資質と努力」ということなのでしょうね。
ならば、あやめも自分の一族の過去におびえずに、
現在の自分の在り方と分けて考えることが、
いつかはきっと出来るだろうと感じました。
「父親の息子としてのエイト」ではなく「入学式の日に助けてくれたエイト」だから助けたい。
「助けてくれたことが嬉しかったから。」と言って、ほほ笑むあやめ。
今週の一押しシーンです。かわいい。
あとは、なんと言っても野原。
「伝説ののぞき場」を求めて、地道な努力を怠らない上に、あやめに軽蔑の目で見られても探索を続けるメンタルの強さには、ある種の清々しさすら感じます(笑)
次回からは、また通常?の学園パートに戻るのかなと予想しています。
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