【あさひなぐ】340本目「想定外」ネタバレ!裏をかかれたやす子

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『あさひなぐ』第340話のネタバレ記事になります。

 前回は出雲英豊の監督であるやす子の後輩、山吹から宣戦布告をされました。
 今回はいよいよ、その因縁の相手とのインターハイ団体戦のベスト8の始まります。
 果たして二ツ坂は勝ち上がることができるのでしょうか。 

 

・入場する二校

 並んで入場する二ツ坂と出雲英豊。
 監督同士がプラカードを持って入場するのですが、山吹はツンとした態度を崩しません。
 思わず昔の素直な頃の山吹を思い出すやす子でした。
 けれど変わってしまったのは、自分のせいだと思い返し、苦い思いを噛みしめるのです。
 そんな時、遅れてくる佐来を叱る山吹。
 三人しかいない上に、厳しい山吹の態度を見ながら、旭は自分たちの身に置き換えてしまう旭でした。
 そんな旭の内心を読んだように、佐来が声を掛けてきます。
 自分の対戦相手だと思われる佐来に、内心を見透かされ恥ずかしく思う旭。
 そんな中、旭は入場前のことを思い出しているのでした。

 五人対三人の試合のため、最悪全試合引き分けでも勝ちだというやす子。
 そのため、勝ちに行くよりも負けない戦いを考えていました。
 だからこそ調子に乗りやすい薙ではなく、先鋒に将子を据えます。
 中堅には安定感のある文乃を、そして大将には旭を置くのでした。
 ただ、旭は負け覚悟というよりは、勝つのを諦めているような配置だったのです。
 それでも旭の大将には何か可能性を感じているやす子でした。

 

・しかし、入場した先にあったものは

 試合会場に入った瞬間の二人の監督の表情は対照的でした。
 ニヤリと微笑みを浮かべる山吹に対し、呆気にとられたやす子。
 その前に掲げられた対戦相手のボードは予想とは異なっていました。
 それまで変わることのなかった出雲英豊のオーダーは、二ツ坂の配置に合わせたように変わっていました。
 本来先方に来るはずだった銀城は次鋒、中堅の菊野は副将でした。
 裏をかかれて焦るやす子ですが、後の祭、部員達に励ましの声を掛けることしかできません。
 

 先鋒の将子は不戦勝で不完全燃焼の様子です。
 一方で、図らずも対戦相手ができて次鋒の薙の心は躍っています。
 勿論、自分が勝って試合を決める気満々です。
 一番薙が気負うシチュエーションを前にして、やす子は不安でいっぱいでした。
 対戦相手の銀城と薙刀を合わせて、チャンスだとしか思っていません。
 だからこそ試合開始の声が掛かり、薙は勢いよく攻めるのです。
 身長差がある相手のため、近間に入れば自分の間合いだと飛び込んでいきました。
 しかし、あっさりと巻き落とされ、スネを決められてしまうのです。
 こうして強豪の洗礼から次鋒戦は始まりました。

 

【あさひなぐ】340本目「想定外」感想です。

 見事に、オーダーを読まれてしまったやす子でした。
 山吹は後輩ですからやす子の考えることなどお見通しなのでしょう。
 しかも、メンタルに難がある二人プラス不安定な旭という、組み合わせとしては最悪です。
 
 確かに、やす子の予想通りの組み合わせだと、物語的には勝ちが見えてしまうから致し方ないでしょう。
 しかも、先鋒、中堅で引き分けて旭だとするとまた旭が負けてしまいます。
 さすがに今回の旭は負けずとも引き分けぐらいで終わるはずです。
 間違いなく薙は負けるでしょうし、えりもかなり厳しいでしょう。
 そう考えると、やはり旭の位置づけが難しいです。

 ただ、今回の旭はまったく動揺していないのがある意味大物感はあります。
 ここまでの成長がよく見られている空気感が出ていて良いですね。

 さあ、激闘のベスト8を楽しみたいと思います。
 

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