君は008、第57話ネタバレ: 降りかかる因縁 

  


週刊サンデー20号 4/17発売より

 



前回のあらすじ

学天則の急襲を受けるものの、エイトの機転で二人はこれを退けた。
エイトの型にはまらない柔軟な対応力に、あやめは才能を感じはじめる。

偶然居合わせた野原の助力もあり、二人は何とか地下施設から脱出することできた。

エイトが008号の息子だからいつも助けてくれるのかと尋ねると、
「入学式の日に助けてくれたことが嬉しかったから。」と微笑むあやめ。
あやめの心を知ったエイトは「彼女を守れるだけの強さが欲しい。」と望むようになる。

 

1.追加合格者 

給仕時戦闘法の授業中に突然ヘリが襲来する。
ウサギ先生と共に中から降りてきたのは、乱歩まさると聖伊三。
二人は「島テスト」の追加合格者であった。
乱歩まさるは島で罠を仕掛けていたところエイトたちと遭遇した生徒であるが、島での長期間サバイバル生活が評価され追加合格者となった。
一方、一刀流の使い手・聖伊三は、島でエイトたちに切りかかってきた生徒。
その後孤立して彷徨い続けた結果、何とか追加合格したのだ。 

聖が条件を達成していないにも関わらず合格したことに納得のいかない野原に、
「ここはあくまで学校。どこかに間違いを抱えた生徒がいるなら可能な限り見捨てず正して、一人前の諜報員へと導くのが目的である。」と諭すアイスマン先生。
変則的な入学の仕方をしたエイトは、そんな先生の言葉に自らを重ね嬉しく感じるのであった。

 

2.聖の企て

島から帰ってきた聖はエイトに対して半ば八つ当たりめいた恨みを抱いていた。
聖は傲慢な振る舞いではあるが、強さを示すことで生徒たちに自らの考えを訴えかける。
「エイトの父親は有能な諜報員だったかもしれないが、凄まじい成果の裏に、まかり間違えれば機関に甚大な被害を与えかねない危うさを秘めていたらしい。

エイトの父親譲りの独善的な考えはいつか諜報員を窮地に追い込む。
危険な存在は一刻も早く排除するべきだ!」 

 

3.名乗らん君の考え

聖の訴えに、エイトと連携の取りにくさを感じている生徒が一定の理解を示す中、「それは少し短絡的ではないか。」と疑問を投げかける名乗らん君。
「彼の独善的な行動で何人もの仲間が助かったと聞く。」と言い、今まであったエイトのなしえたことを一つ一つあげていく。
「自分たちは兵士ではなく、個人の能力で完結する諜報員であるべき。
失敗を他人のせいにするのは青臭いのでは?」
という名乗らん君の考えに賛同した生徒たちは、聖の前から立ち去っていく。

 

エイトの肩を持つ発言をする名乗らん君に、聖がその真意を尋ねると
「人心掌握術の練習をしただけ。
ボクの技術は聖君より数段上だったようだね。」と笑いながら立ち去った。
恥をかかされた形となった聖は、いっそうエイトへの怒りをつのらせていく。 

 

感想

とりあえずあやめのメイド姿が可愛かったですが、「ヘリ襲来」よりその格好どうした!?
と突っ込みたくなる出だしでした。
聖は恥をかかせた名乗らん君ではなくて、エイトに怒りが向かうのは八つ当たりにしてもすごいですが、次回はひと悶着ありそう。

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