前回のあらすじ
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”賭博女子”という汚い手を使っても必ずゲームに勝つグループに挑むピンクパンサーであるがやはり噂通リ汚い手を使用してきた。
王様を指名するということで勝敗を決めるゲームであるが賭博女子チームは、なんと賭博女子チームから逃げ出したユカちゃんを指名してきたのです。
ピンクスパイダーは、ブルーの賭博女子を選びましたがはずれてしまいました。
そして当てられたユカちゃんが女王を当てれば逆転できるのですがやはりはずれてしまいます。
くやしがるピンクスパイダーに賭博女子は五つ子だと告白します。
そのため、相談しなくても相手の心がすべて読めるというテレパシーのような以心伝心で相手がわかると言うのであった。
これでは、この勝負ピンクパンサーは勝つことはできない。
ピンクパンサー危うし。
そして次のターンが始まる。
ゲーム開始
いよいよ賭博女子とのゲームが開始された。
各チーム相談して誰を王様にするか決める。
しかし、なにも手掛かりがなく王様を選択するのは感以外になさそうである。
当たる確率は1/5。
相談する時間もリミットになりおのおのチームから指名者を言う。
まず、賭博女子チームであるが、蜘蛛手が目障りであるから蜘蛛手を選んではやくこのゲームから抹殺すると豪語していたが、いざ王様を誰か指名する段階で、なんと賭博女子から逃げ出してきたユカちゃんを指名してきたんです。
そして、ピンクスパイダーが選んだのはブルーの賭博女子でした。
何の手掛かりもなくはたして結果はどうでしょうか。
王様を当てる確率は1/5です。
そして結果発表。
ユカちゃんがなんと王様で一発で当てられてしまいました。
一方、ピンクパンサーが指名したブルーの賭博女子は残念ながら王様ではありませんでした。
しかし、ユカちゃんが女王を当てれば逆転可能です。
ユカちゃんは覆面女子のレッドを選びますが外れてしまいます。
残念です。
ピンクスパイダーが1回負けてしまいました。
賭博女子の告白
なんで当てることができたのか不信に思うピンクスパイダーに向かって賭博女子は告白します。
私たち5人は姉妹であり話をしなくても相手の気持ちがわかってしまう特殊能力を持っている。こ
れは姉妹ならではの深い絆で結ばれているゆえんだと思うという。
つまり賭博女子全員が相手の王様がわかっているのである。
これでは、ピンクスパイダーは勝負にならない。
負けが決まったようなものだ。
続いてのターンであるが、ピンクパンサーの芯は相手に王様がばれているのであれば、
自分たちから王様をばらしてしまおうと相談します。
それにより1ターン猶予ができるのでそこでなんとか相手の王様を当てる作戦をたてます。
そして、ゲームが始まるとなんと賭博女子は自分たちの王様をばらしてきました。
なんの意味があるのかというと、自分たちが女王を当てる絶対的自信があるのでばらしたようです。
本当にそうなのか。
なにかまた、賭博女子はたくらみがあるようです。
危うしピンクパンサー、今まで静観していた蜘蛛手に何か秘策はないのか次回が楽しみです。
感想
ピンクパンサーが勝利できる確率は非常に低い状態ですね。
まれにみるピンチです。
相手の賭博女子は、5人の考えていることが話さないでも伝えることができる能力を持っておりこれでは、勝ち目はありません。
いままでの勝負ではなんとか切り抜けられましたが今回は本当に厳しい戦いだと思います。またとらわれた花梨たちのことも心配です。
はたして次回どうなるか。
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