前回のあらすじ
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早くも2戦目賭博女子チームは、勝利。
賭博女子は強い。
ピンクスパイダーは全く歯が立ちません。
いままで2戦して賭博女子が勝利。いよいよ3戦目の戦いが始まります。
そして、賭博女子は指名しないと言い放ったんです。
王様を先に当ててしまうと女王が分かっているので逆転タイムで逆転できない理由で指名をしなかったというのである。
なかなかずる賢いですよね。
そして、蜘蛛手はテレパシーなどないことにきずく。
このゲームは、覆面女子がスパイを送り込んで情報を得ていたのです。はたしてピンクスパイダーの運命はどうなるか。
指名をしなかった理由
なぜ。覆面女子は指名をしなかったか。それは、王様を当てると相手の女王が分かっているため、逆転ができないためなんです。
さすが、作戦にもそつがない賭博女子たちである。
蜘蛛手は、ここでやっと賭博女子の内情を暴きます。
テレパシーで通じていると言っていたがどうもおかしいと個人的にはおもってましたが、蜘蛛手もそれに気づいて話し出します。
テレパシーでなくピンクパンサーの中にスパイがいるために情報がながれてしまうのだと。
なんとスパイがいたんです。
これでは勝てませんよね。
被害者を装ったユカとリカが裏切り者で、それに寅之助なのです。
なななんと寅之助がスパイだったのです。
信じられないですよね。
昔からピンクスパイダーに加入していた仲間なのによくスパイになりましたよね。
そんな裏切りを巧妙にやらせる賭博女子とはいったいどんな手段を使用したのでしょうか。
そして、賭博女子は言います。「そいつら3人は私の奴隷だからね」と言い出します。
仲間を拉致して今回のゲームで買ったら拉致している仲間を殺すと脅したらスパイとして働いてくれるようになったと説明します。
やり方が汚すぎますね。
こんな汚い手で勝負してくるのはファンがいるからですね。
花梨たちを拉致したのも賭博女子の親衛隊であるファンです。
甘い言葉でファンは賭博女子の手下になり拉致まで簡単に実行させてしまう。
そして、ピンクスパイダーが勝利した時は拉致している花梨たちを殺すと脅す。
本当に汚い賭博女子です。
これでは、どうしてもピンクスパイダーが勝利する要素がみつけられませんね。
しかし、そこで蜘蛛手は不敵に笑うのです。
次週に蜘蛛手の活躍を期待してしまいますよね。
何か手があればいいですが賭博女子を痛めつけてほしいですね。
感想
5人中3人が裏切り者だなんて、勝負が成立しませんね。
これでは勝てる要素はピンクスパイダーにはありません。
しかし、そこで不敵に笑うピンクスパイダーの蜘蛛手。なにか策があるのでしょうか。
次回が楽しみですね。
賭博女子と言うアイドルは、かわいい女の子ですがやることがえげつないですね。
しかし蜘蛛手はさすがに鋭いですね。
ゲーム途中でからくりをあばくなど普通出来ないですもんね。
この場では蜘蛛手だけが頼りです。
また、寅之助ですが事情が事情だけに辛いですが、やはり仲間には事情を説明してほしいです。
まけてしまったら終わりのわけですしそこが残念ですね。
一方、拉致されている花梨たちが気がかりですよね。
なにか逃げ出す手立てでも見つかればいいのですが、次週明らかになるといいです。
早く拉致から解放されてまっとうに勝負してほしいですよね。
次回ピンクスパイダーの反撃に期待したいですね。
ここまでやられると反撃が楽しみで仕方がないです。
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