前回のあらすじ
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ドメスティックな彼女231話のネタバレ最新記事です。
前回のあらすじは、一緒に住むことになった夏生と陽菜。
遡ること10日前。
危なっかしくて一人にしておけないと言う陽菜に、両親をどうやって説得するの?と聞く夏生。
すでに許可を取っていると、両親の許可証を見せる陽菜。
今日から一緒に暮らすことに、異論は認めないと陽菜が言い、現在に至ります。
大学では、新入生勧誘公演が開催されています。
役者をやってみたら?という芹沢に、ましやるなら芹沢のレッスンを受けないといけないな!と夏生が言います。
先日の騒ぎのお礼のため、マスターの店を夏生が訪れると、マスターの店で働く小椋が…。
フミヤから瑠依のことは吹っ切れたか?と聞かれると、忘れることはできないが落ち込むのは終わりにしようと思うと答えます。
家に戻ると陽菜が夕飯の準備をしています。
そして、陽菜は困った時はなんでも相談すると約束して!と夏生言い指切りします。
ここからはネタバレ最新話です。
1.副部長就任
新歓公演を終え、新たに新入生を迎えたフォレスター。
部員全員を集め、引退の挨拶をする楢部長。
続いて、後任の任命を楢部長が発表します。
フォレスターの次期部長は、3年生の水沢伊吹!と発表する楢部長。
完全に油断していた水沢は、俺はないでしょ!と楢部長に言います。
ガラじゃないと言うが、リーダーシップもあるし、役者としての実力もあると楢部長が言います。
次は副部長の発表!
副部長は2年生の藤井夏生と楢部長が発表します。
それを聞いた夏生は、は!?と驚愕します。
自分には無理だし、副部長ってポジションは今までありました?と夏生が聞きます。
ない!と楢部長が言い、水沢一人じゃ心配だからと理由を説明します。
他に適役ならいくらでもいる!という夏生の意見を無視して、発表を続ける楢部長。
2.安定的な人生
居酒屋に移動し、新入生歓迎を開くフォレスター。
楢部長の元を訪れた夏生は、なんで自分が副部長なのか?と尋ねます。
4年生の幹部で話し合って、相応しいと思ったから指名したと楢部長が説明します。
それに、今の夏生には役職があった方が、新しいものを見つけられるかもしれないと。
遅れて参加する黒桂。
就活中だと言う黒桂に、どういうところを受けるのか夏生が聞きます。
銀行かなと答える黒桂。
好きなことを貫けるヤツは凄いと思うが、自分は安定的な人生がいいと話します。
黒桂の言葉を聞き、考える夏生。
3.原稿用紙
居酒屋を出て二次会に行こうと盛り上がる部員達。
すると、水沢が夏生の家が近くにある!と言います。
夏生の家に向かう部員達は、陽菜がいることに驚きます!
同棲していたのか?とツッコむ部員に、お姉さんだと芹沢が説明します。
部屋に上がりこみ、盛り上がる部員達。
ゲームないの?と言われ、押し入れの中を探す夏生。
すると、隠していた原稿用紙が目に入りますが、目を背ける夏生。
カードゲームしながら、夏生はどこのセクションに入るの?と尋ねます。
迷ってるから先輩達に相談しようと思っていたと夏生が言うと、芹沢が役者がいいと思う!と言います。
微妙な反応をする先輩達に対して、コツさえ掴めばいい芝居ができる!と芹沢が言います。
面白いかもしれないな!と楢部長が芹沢の意見に賛同します。
そんな部長達の話しを見つめる陽菜。
役者の練習をする夏生。
笑い方の練習をしていると、どこの魔王だ!と水沢からツッコまれます。
家に帰り、食事をしながら演技の難しさを陽菜に話す夏生。
夏生の演技は悪党に見えると言われたと聞き、悪役とか上手いんじゃない?と陽菜が言います。
悪役の演技を見せ、なぜかアゴが出てしまう夏生。
それに陽菜が爆笑します!
仕事帰りに、夏生の原稿用紙が捨てられてるのを見つける陽菜。
間違って捨てちゃったのかな?と思い、原稿用紙を持ち帰ります。
部屋に入ると、夏生が誰かと電話しています。
そして、小説の道は諦めようと思っていると夏生が話します。
原稿用紙を握り締める陽菜。
4.感想
新たに新入生を迎えたフォレスターですが、まさか夏生が副部長に任命されるとは驚きましたね!
しかも、今までに副部長のポストはなかったとは…。
それはさすがの夏生も驚きますよね(笑)。
ただ、今回の最新話を見ていて、夏生はたくさんの人に心配されてるし、気にしてもらえてるんだな!と改めて感じましたね。
陽菜と芹沢の気持ちは、誰よりも強い気はしますが(笑)。
そんな夏生が、ついに大きな決断を下しましたね。
原稿用紙を処分しようとし、もう小説は諦めようと思っていると電話で報告してましたから!
それを知った陽菜がどうするのか?
次回の最新話の展開が、気になりますね!
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