【はじめの一歩】1264話ネタバレ!サンドバッグは静かに揺れる

はじめの一歩



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【はじめの一歩】1263話ネタバレ!忘れていた教え
前回のあらすじ 前回のあらすじはこちらから! はじめの一歩1263話のネタバレ最新記事です。 前回のあらすじは、間柴のKO勝利に大歓声の会...

 

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はじめの一歩1264話のネタバレ最新記事です。

前回のあらすじは、一歩が負けた理由を聞く木村と青木。
連敗する前から兆候があって、どこで負けていてもおかしくなかったと一歩が言います。

そんな一歩を気遣い、木村が青木や泰平達を飯に誘い連れ出します。
居酒屋で、強い伊賀をアッサリ倒した間柴を、一歩はKOしている!と木村が泰平達に教えます。
一歩は、現役の時の話しはあまりしないし、しても負けた時のことばかりだと泰平達が言います。

カッコいい話しを聞きたいという泰平達に、一歩が言おうとしたのはそんなことじゃない!と木村が言います。
一歩が言いかけたのは、未練だ!と。

ジムでサンドバッグ打ちをする一歩の前に、会長が現れます。
間柴と宮田の試合を観て、共通点に気付いたという一歩は、ジャブだと会長に話します。

ピンチの時に必ず自分からジャブを出し、主導権を渡さないが、自分は常に潜り込むことしか考えてなかったと一歩が言います。
基本中の基本である、打たれる前に打て!という会長の教えを忘れていたと。

会長の教えを無視していたんだから、負けて当然だったと・・・。

ここからはネタバレ最新話です。

 

1.ジャブとは…

 

負けて当然かと呟く会長。
ただ、そうは思わないと会長が一歩に言います。

デンプシー・ロールを得てから、左ジャブが極端に少なくなったのは事実だと会長が話し始めます。
では、ジャブとはなんだ?という話しをしようと。

サンドバッグに左ジャブを打つ会長。
左ジャブを打ちながら、英語を話す会長は、一歩に訳してみろと言います。

黙る一歩に、難しくて訳せないか?と会長が聞きます。
突然英語だったから驚いたが、その言葉は知っていますと一歩が答えます。

左を制する者は世界を制す!と。
古くからあり、今も変わらずボクシングにおいては伝統であり本質だと言う会長。

 

ジャブには種類が多く、距離を計るジャブや相手の動きを止めるジャブ、リズムを作るジャブやダメージを与えたり見せるだけのジャブもあると説明します。
そして、時に槍と化し刀剣や斧と化すと。

 

このジャブをどう使いこなすかで、大勢は決定づけられると会長が言います。
だから、左は世界を制すというコトだと。

 

2.習練を積んで会得したもの

 

それを聞いた一歩は、それを忘れていたから負けて当然と改めて言います。
そんな一歩に、それならデンプシー・ロール無しで、一歩は試合に勝てたのか?と会長が尋ねます。 

 

習練を積んで会得したデンプシー・ロールを、負けた理由にせず、勝つためにジャブを捨てたと思え!と会長が一歩に言います。
目をつむれば、勇猛果敢に飛び込む、その身を刃に変えた一歩の姿が思い浮かぶと。

 

そんな会長に、今ならジャブを使って前に出つつ、デンプシー・ロールを使えば良かったのがわかったと一歩が言います。
それに気付くことができたから、今のボクなら…と一歩が話してる途中で、会長が止めます。

 

勉強したことや反省したこと全てを、一歩を慕う者達へ伝えていけ!と会長が言います。
そして、それができれば良い指導者になれるだろうと言い、部屋を出ていきます。

そんな会長に、なぜ前みたいに叱ってくれないのかと考える一歩。
もう現役ではないからかと。

 

 

そして、サンドバッグを力強く打つ一歩。
自分の部屋に戻った会長は、目を閉じ下を向いています。
サンドバッグの前で膝を付き、うなだれる一歩。

 

3.最後の負けるオトコ

 

ホテルで鷹村対マイケルの世界王座防衛戦の会見が行われています。
対戦相手のマイケルが、日本が誇る無敗の英雄に、最初に勝ってしまう男になると話します。

 

それを聞いた鷹村は、最初じゃなくて最後だと言います。
この試合が終われば、スーパーミドル級に階級を上げるから、ミドル級で最後の負ける男になる!と。

鷹村の会見を見つめる一歩。

 

4.感想

 

今回の展開は、非常に濃くてかつ重みのある回でしたね。
デンプシー・ロールに頼るばかり、左ジャブが負けた理由だと悟った一歩。

 

ただ、そんな一歩に対して、ジャブの重要性を再認識させた上で、デンプシー・ロールがなければ、今の一歩はないと会長が伝えましたからね。
しかも、デンプシー・ロールを会得したことで、ジャブを忘れたのではなく、捨てたんだとまで言わせてますから。

 

それだけ、一歩=デンプシー・ロールというぐらい、最大の武器だったんでしょう。
だから、会長はジャブが減ったことに気付いていたと思いますが、あえて言わなかったのではないでしょうか?

ただ、引退を決断してから、初めて一歩が現役への未練を表した回になったと思います。
そんな一歩が見つめる鷹村の会見。

 

相変わらず鷹村節が炸裂していましたが、鷹村の試合がもしかしたら、一歩の気持ちに大きな変化をもたらすことになるかもしれませんね!
果たして、一歩の現役復帰はあり得るのでしょうか?

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