MAO第5話ネタバレ:蜘蛛女  週刊サンデー27号 6/5発売より

 

 

 

 

 



前回までのあらすじ

事故で両親を失った中学3年生の黄葉 菜花は、陰陽師の魔緒と出会い、妖に襲われた日から自らの体の変調を感じていた。
その謎を解くべく、再会した魔緒の後を追って、まるで大正時代のような不思議な世界に迷い込むことになる。

陰陽師・魔緒を呪う最強の蟲毒「猫鬼」。
人の体を乗っ取る猫鬼追う魔緒は、大正時代の町で起こった連続首なし事件の犯人とおぼしき子爵が猫鬼ではないかと当たりをつける。

 

子爵の家に乗り込むと、顔を包帯で隠した子爵が使用人を襲っているところであった。
奥方と襲われていた使用人を菜花と乙弥に託し、逃げ出した子爵を追いかける魔緒。
しかし、実際子爵と向き合うと、求めていた猫鬼ではないと感じていた。
刀で一閃し、包帯を切り払うと、子爵の中から蜘蛛と糸が溢れだす。
既に亡くなった体を傀儡とされていたのだ。

 

一方、その頃菜花は奥方と見せかけた蜘蛛の妖怪に捕らわれていた。
蜘蛛の妖怪が菜花に襲いかかろうとすると、菜花の目が妖しく色を変え始めた。

 

1.犯人の正体

 

 

蜘蛛の本体をたどっていった魔緒は、蜘蛛女に囚われている菜花を発見する。
目を妖しく光らせた菜花は、首に巻きつく糸を力ずくで引きちぎり抵抗するも、蜘蛛女に首を絞められ、ガクリと力を失ってしまう。

 

魔緒と向き合った蜘蛛女は
「なぜ妖と陰陽師がつるんでいるのか?」
と詰問する。

魔緒はそれには答えず、事件の首謀者と目されていた子爵について問いただすと、
蜘蛛女は卵を産みつけるために男の首を集めていたことを明かしながら、魔緒の首も養分にすべく襲いかかってくる。

 

2.菜花の正体

蜘蛛女は魔緒の刀を糸で巻き取り、無防備になった魔緒を襲いかかる。
自らの血に流れる毒で返り討ちにする気なのか抵抗をみせない魔緒。

すると、突如立ち上がった菜花が蜘蛛女を後ろから引きずり倒し、魔緒の刀を使って蜘蛛女に切りつけた。

 

本来魔緒にしか使えないはずの刀を使って蜘蛛女を倒した菜花に魔緒も驚きを隠せずにいた。
「もし刀を使える者がいるとしたら、それは私と同じ…!」
と独りごちた魔緒の胸中とは…。

 

感想

今回、菜花の驚異の身体能力と、血で糸を溶かす力(つまり魔緒と同じく血が妖にとっての毒であるということ?)が判明しましたが、菜花の正体は妖なのか、それとも猫鬼に呪われた人間なのか。

猫鬼関係の何かかとは思うのですが、今の段階では何とも言えませんね。

菜花を引き取って育てているお祖父さんとお手伝いさんの胡散臭さも気になりますし。
まだまだ始まったばかりなので、まだ話の筋さえ見えない段階です。

 

次回はいよいよ菜花の正体が分かるのでしょうか。

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