サンデー! 留美子先生MAO7話目! なんか青春ぽい&摩緒の医者ルックエロい! あと HYDEさん、先生に好きだったって伝えました! ポンコツちゃん8話目! 手を繋ぐ…これぞラブコメ的展開ばかり…最後は次回への不穏な引き…?でも安心してください。最高にキュンキュンしますから! pic.twitter.com/NTplLVSh9C
— モリケン (@moriken1ban) 2019年6月18日
前回のあらすじ
MAO第6話ネタバレ:呪われた者 週刊サンデー28号 6/12発売より
魔緒が持っている『破軍星の太刀』は、魔緒以外が使うと猫鬼の毒によって死んでしまう呪いの刀である。
つまり、破軍星の太刀を使っても平気だった菜花もまた、猫鬼に呪われた者かもしれないと考える魔緒と式神・乙弥。
不思議な街からの帰りしな、菜花はかつて炎が燃え盛るこの街に降り立ったことがあることを思い出す。
現代に戻り、不在の間のことを何とか誤魔化した菜花。
第6話「呪われた者」を読みました。感想と考察を個人サイトに書きました。そういえば、戦国時代にタイムトラベルしてたヒロインもしばしば病欠してました。#MAO #高橋留美子 #摩緒 #黄葉菜花https://t.co/VSTSqoeJZk pic.twitter.com/Lr3Ak6FoVl
— 新井さとし (@the_arai) 2019年6月12日
改めて両親を失った陥没事故の調査をしてみるも結果ははかばかしくなく、同級生・白羽の手を借りることに。
「やっぱり、あの事故異常だもんね。」
と言う白羽は事故について何か知っているようで…。
↓同級生の白羽君
#MAO #高橋留美子 #サンデー28号 #ネタバレ
新キャラ‼️ pic.twitter.com/4I3bhiTHvM— 鬼🌟 (@TiLHM7hjyUEtprF) 2019年6月12日
1.陥没事故の謎
白羽によると、菜花だけが生き残った陥没事故は未だに原因不明と言われていて、ただの陥没ではなく、横から強い力でえぐり取られた状態であったらしい。
横からの力と言われて菜花が思い出したのは、事故現場の横にあるシャッター街。
そしてそこに存在している菜花にしか行けない「向こう」側の世界。
「あの事故の時、向こうも燃えていた…何かがあったんだ。」と一人ごちる菜花。
そして、事故の謎はまだいくつもあり、
・レスキュー隊のグローブが溶ける(→猫鬼の血の毒のせい?)
・巻き込まれた車の窓は全て閉まっているのに、菜花は車外で発見された(→菜花は何か強い力で引っ張られたような気がしている)
菜花は改めて事故の時のことを自分がろくに思い出せないと自覚する。
More new characters here. I think Rumiko Sensei really likes maidens. #mao pic.twitter.com/vGTDLlKF7W
— madameyossy (@madameyossy) 2019年6月19日
2.「向こう」の世界
はてなブログに投稿しました #はてなブログ #高橋留美子 #MAO
「MAO」7話(高橋留美子)時間の流れが違う世界? – 午前3時の太陽 https://t.co/tTszUtrBIh— ともた (@tomta13) 2019年6月19日
菜花が向こうの世界に再び戻ってくると、魔緒は街で妖怪相手の開業医をしていた。
人間と同じで、妖怪の中にも大人しい者もいれば凶悪な者もいて、もともと壊すより治すことが得意であった魔緒は妖怪相手の医院を開いていたのだ。
菜花が現代に2日いる間に「向こう」側では10日も経っていたため、魔緒の方でも菜花の事故の調査が進んでいた。
菜花が事故に遭遇した時、この街が燃えていたと言う菜花の言葉を手がかりに、魔緒たちが患者たちから聞き込みをしたところ、誰もそんな火事を知る者はいなかった。
白羽の調査によって、この街と現代にあるシャッター街のつながりを確信していただけに、菜花は混乱する。
3.新たな手がかり
魔緒の行きつけのミルクホールに繰り出した一行は、そこで怪しい霊能者の噂を耳にする。
曰く、鐘呼なる女教祖は呪いによって人の寿命を自在に操るそうだ。
それを聞いた魔緒は、女教祖は「寿命を操る方法を知っている」猫鬼と会ったことがあるのではないかと怪しむ。
感想
街の噂を仕入れてくれるミルクホールの女給さんは、魔緒の事情を知りすぎているような気がするのですが…協力者なのですかね?
白羽君が事故のことを調べていたのは菜花に対する好意からということが判明しますが、
それを知った菜花の反応が薄いところが物悲しい。
周りが仲よさそうに友達とお昼を食べてる中、菜花をこっそり見つめている白羽君が一人でご飯食べているのが…何とも言えない気持ちになります。
今後の白羽君の頑張りを期待していたところですが、次回は向こう側の街で猫鬼と関係がありそうな女教祖の調査に行くことになるので、しばらく白羽君ともお別れです。
コメント