前回のあらすじ
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ドメスティックな彼女237話のネタバレ最新記事です。
前回のあらすじは、夏生と芹沢の演技を見ていた部員達が、立ち上がり拍手をします!
夏生に、新しい彼女おめでとう!と部長が言い、ラストのアドリブはそういうことだろ?と部長が聞くと、あれは役の願いだったと思うと夏生が説明します。
模擬芝居だし、予想外で面白かった!と部長は言い、テストは合格だから、これからは後輩の見本になれよ!と伝えます。
部長から合格をもらった!と芹沢に報告し、最後のアドリブはビックリしたけど、良いラストになった!と。
夏生の言葉を聞いた芹沢は、あのアドリブのセリフは私の本心!と夏生に伝えます。
好きなの!と気持ちを伝える芹沢。
夏生自身の言葉で、明日返事を聞かせてほしい!と。
翌日、芹沢を呼び出した夏生は、自分のこれまでのことを知ってるのに、それでも好きだと言ってくれた芹沢の気持ちが、素直に嬉しかった!とお礼を言う夏生。
でも芹沢とは恋人になれない!と謝ります。
自分にとって芹沢は、尊敬できる大事な友人で仲間なんだ!と。
部屋に戻ると、ユウカが芹沢の元を訪れ、芹沢を抱きしめ、親友のユウカに徹してあげる!と言うと、大泣きする芹沢。
後日、大学で夏生に会うと、髪を切った芹沢が笑みを浮かべます。
ここからはネタバレ最新話です。
1.息子のように
カフェで蔦谷と話しをする夏生。
せっかく会いに来てくれたのに、良い報告ができなくて申し訳ないと夏生が謝ります。
ただ、世間話をしに来ただけだと蔦谷は言います。
あと、桃原先生の手伝いをしてくれてるお礼を言いたかったと。
先生にはよくしてもらってる!と言う夏生。
遠出の取材にも同行させてもらって、山登りもしたと。
それを聞いた蔦谷は、先生は夏生のことを息子のように思ってるのかもと言います。
2.夏生に聞きたいこと
難しい顔をしている陽菜。
同僚から、何か思い詰めてるの?と聞かれると、夏生にどうしても聞けないことがある!と陽菜が言います。
もしかして、彼女ができたのかもしれないと。
すると、はっきり問いたださずに、相手の目を見つめて、話しとかなきゃいけないことない?と言えばいい!と同僚がアドバイスします。
家に帰り、夏生に秘密にしてることあるでしょ?と尋ねる陽菜。
合宿辺りで何かあった?と。
新しい一歩を踏み出せた感じなんだ!と話す夏生。
夏生の話しに驚く陽菜。
そして、芹沢と進展があったのかと想像します。
ここで見せようか?と言う夏生は、いきなり演技を始めます。
少しは演者として芝居ができるようになった!と言う夏生に、お芝居のことねと安堵する陽菜。
3.陽菜の気持ち
マスターの店で、夏生との状況を報告する陽菜。
そんな陽菜を見て、まるで浮気を心配してる恋人みたいだとマスターが言います。
あくまでも姉としてです!と言う陽菜。
でも夏生ももうすぐ20歳なんだから、縛り過ぎちゃダメだとマスターが言います。
いつでも夏生の幸せを願ってるだけだと陽菜が返します。
陽菜が帰ると、陽菜が夏生に抱いてる気持ちは、恋愛感情ですよね?と小椋がマスターに言います。
前は家族愛だと思っていたけどと。
義理の家族であり、元先生と生徒であり、元恋人で色々複雑なんだとマスターが説明します。
夏生を忘れようとしたことは何度もあるけど、結局ダメだったと。
姉なら批判も拒絶もされないから、一緒にいられるために、自分に言い聞かせてるだけだとマスターが話します。
帰りながら夏生の幸せを祈る陽菜。
4.突然の電話
夏生の20歳の誕生日当日。
家で誕生日のお祝いをする陽菜と夏生。
大人の仲間入りをした夏生に、陽菜がネクタイをプレゼントします!
どんな道に進むにしても、フォーマルな場は増えていくからと。
お礼を言い、早速シャツと合わせてみたい!と夏生が言います。
ネクタイを着けようとするも、着け方がわからない夏生。
やってあげる!とネクタイを着けてあげる陽菜。
向かい合わせになり、お互い少し照れた表情を浮かべます。
ネクタイの結び方を動画で確認しといて良かった!と考える陽菜。
ネクタイを着け終え、似合うよ!と陽菜が褒めます。
柄もシックでいいね!と夏生が喜びます。
高校の時は、1年生の始めと行事の時しかしてなかったから、結び方覚え直さないと!と夏生が言います。
ネクタイ姿見たことないかもと陽菜が言うと、フミヤが高校デビューのプロデュースをしてくれて、ユルく結んでただけだと夏生が話します。
なんで教えてくれなかったの?と陽菜が言うと、あの時は陽菜にカッコつけていたかったからと夏生が言います。
見つめ合う二人。
すると、突然夏生の携帯が鳴ります。
誰だろう?と慌てて携帯を確認すると、電話は瑠衣からだった…。
5.感想
芹沢とのことを気にしていた陽菜でしたが、まさか彼女が出来たのでは?と心配しているとは…。
陽菜なりに、芹沢のことはかなり意識していたんですね!
そんな陽菜に対して、夏生はいきなり演技を披露するなんて、二人のやりとりが面白すぎます(笑)。
噛み合ってるようで噛み合ってない感じが堪らないですね!
ただ、マスターと小椋は、陽菜の本当の気持ちに気付いていましたね。
陽菜も本当なら、恋人として一緒にいたいはずなんですが、姉として一緒にいるという選択肢しかなかったのでしょう。
そんな二人が、夏生の誕生日をキッカケに、また微妙な雰囲気になっていましたが、まさかそのタイミングで瑠衣から電話とは…。
おそらく、家族として夏生の誕生日を祝うために、電話をしてきたのだと思いますが、これをキッカケにまた波乱が巻き起こるのでしょうか?
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