MAO第12話ネタバレ:鐘子さまの予言  週刊サンデー35号 7/31発売より

 

 

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前回のあらすじ

MAO第11話ネタバレ:呪い返し  週刊サンデー34号 7/24発売より

宗弦は、鐘子の予言を実現させるため依子の父を呪うも失敗し、依子を騙して父親に毒を飲ませ死に至らしめた。

ついに宗弦の呪法は完成したが、魔緒によって返されてしまう。
「人を呪うなら覚悟をすることだ。呪法は素人に扱えるものではない。」と諭す魔緒の言葉も、鬼神の呪いに侵され、自分が殺した死霊に襲われる宗玄の耳には最早届いていないようであった。

 

警察に連行される鐘呼と宗玄。
動揺する信者たちを振り返り、必死の顔で鐘呼は最後の予言を告げる。
その予言を聞いた菜花は「ある事」に思い当たり、顔色を変えるのであった。

 

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1.現代

現代に帰って来た菜花。
時間を確認すると、前回と違い一時間しか経っておらず、思わずガッツポーズをする。
相変わらず時間の流れは読めず、結局鐘子と猫鬼は無関係で手がかりを掴むことはできなかった。
しかし、「間もなく大地は裂け、大きな炎の竜巻が帝都を襲う」という鐘子の最後の予言が気になった菜花。
あちらの世界はちょうど大正十二年。
予言は関東大震災を指しているのではないか?と当たりをつけ、調べることにした。

 

 

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2.事件の後始末

一方、向こう側の街では。
魔緒は釈放された依子と会っていた。

宗弦から渡された薬を父に飲ませ死なせてしまったと思った依子は警察に出頭した。
しかし、宗弦の証言から依子が盛った薬は眠り薬であり、父親が寝入った隙に宗弦が殺害していたことが発覚したため、釈放されたのだ。
信者を罪の意識で縛り付け、邪魔になれば毒殺していた宗弦。
それでも、依子には鐘子までニセモノのようには思えなかった。
しかし、鐘子の奇跡のトリックも魔緒に暴かれ、自分の愚かさに落ち込む依子。
そんな依子を魔緒はじっと見つめながら

「あなたが父親に毒を盛った訳ではなかったのは不幸中の幸いだよ。あなたが今生きていることもね。」
と声をかけると、依子は頬を赤らめた。

依子と別れ、帰路につく魔緒と乙弥は
「鐘子さまの予言を調べてくる。」
と言って10日も戻らない菜花のことを考えていた。

 

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3.調査

関東大震災が起きた大正十二年九月一日。実は菜花が子供の頃に巻き込まれた陥没事故も同じ日の同じ頃に起こっていたのだ。
これらの符合性が気にかかった菜花は、白羽に協力を頼み、シャッター街と関東大震災ついて調査していた。

資料から、菜花が魔緒たちと過ごした大正時代のあの街は関東大震災で焼失したものの、やはり存在していたことがわかった。
そして、大正時代の五行町に住んでいた者の証言から、震災のとき炎の竜巻と黒煙に襲われる街の上空から大きな猫が覗きこんでいたとの記述を発見する。
猫鬼との繋がりを感じた菜花の胸は脈打つのだった。

 

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感想

時間軸の狂いを考えると、やはり菜花が事故の時遭遇したのは大正時代の関東大震災のようですね。
今回のハイライトは、
・魔緒、お好み厳しいのか…。
・白羽くんは乙弥みたいに頼りがいがある!と感激する菜花(←恐らく白羽に好意を持たれていることは忘れている。)
・つれない魔緒に、もっと優しくしてほしい菜花。
です。

依子も思わず魔緒に惚れかけますが、魔緒のお好みは厳しいらしいです!
何となく白羽を応援したくなりました。

菜花が体にいいと言って飲ませられている力が出なくなるスムージー。
魔緒と違って、菜花が普通に成長しているのは、このスムージーが力を押さえ込んでいるからでもあるのではないかなと予想しているのですが。
スムージーの目的いかんで怪しい祖父とお手伝いさんの見方が変わってきそうです。

 

↓MAO 1巻 が発売します

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