神様のバレーを
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神様のバレー19巻を遅ればせながら読みましたので、
今回は神様のバレー19巻について、考察とネタバレをまとめていきたいと思います!
神様のバレー18巻のあらすじはこちらから
神様のバレー18巻のネタバレ、感想はこちらの記事から!
神様のバレー、18巻のネタバレと考察。激闘を制し関東一のチームになるのはどっちだ!!
神様のバレー19巻の目次
神様のバレー19巻の収録話は
186話【後出しじゃんけん】から196話【SSSランク】が収められています。
神様のバレー19巻のあらすじ
貧乏くじ
関東大会が準優勝に終わり、勝てるかもと思っていた試合を落としたことにより
幸大学園の全員が悔しさと悲しみで落ち込んでいた。
そんな中阿月が負けてよかった、全中は俺が再び仕切る事となると発言する。
その言葉に伊藤が重要な場面での発言は負けさせるための助言ではなかったかと反応する。
伊藤の言葉で鷲野や選手全員が阿月に詰め寄る。
そんな阿月からは、逆に自分は提案しか出していない、なぜその時反対しなかったのか、後出しじゃんけんよりタチが悪いといわれてしまい、反論できなくなってしまう。
そして阿月の半田学園が貧乏くじさえ引かなければ、決勝で倒せばいいという言葉。
言葉の中の貧乏くじ、にひっかかりをみんなが覚える。
その場は明日説明するからということで納得させ、選手を解散させる。
負けた理由
夜に鷲野は指導者側が集まった場で阿月に、なぜわざと負けさせたかったのか説明を求める。
阿月の関東大会での狙いは全中へのイスと”勝負勘”で優勝は望んでなかったのである。
そんな中、次の日の教科書を作成中で遅れていた木下が駆け込んでくる。
落ち着いた木下から、阿月にとって衝撃の事実が告げられる。
“西の鉄仮面”児玉誠が外道中学を率いて全国大会にやってくる。
それを聞いた阿月はすごい剣幕でグリ子に外道中学と平日の五人についての調査を命じ、
その場から出て行ってしまう。
阿月の機嫌を損ねたと思ったグリ子は凹むが、執事から阿月は少年のように目を輝かせて笑っていたといわれる。
自分に呪いをかけた相手を破る事で呪いが解けると阿月は考えていたからである。
阿月と結婚したいグリ子は木下からチャンスが増えたといわれ気を持ち直し、
外道中学について教えろと木下に詰め寄る。
外道中学とは?
木下から外道中学は6人しか登録選手がおらずレシーブが化け物クラスしかいない
リベロを必要としないチームだと告げられる。
そのころ、場から離れた阿月は自分が呪いにかかった試合を思い出しながらお酒を飲んでいた。
自分が鉄仮面に勝つことで、同じく呪われているチームメイトたちも解放されると考えながら。
同じ日、外道中学と同じく盛永カップの結果から予想した以外のチームが九州地区から、全国大会出場を決めていた。
次の日になり全国大会に向けて幸大学園は全員で授業をしていた。
昼過ぎになっても説明するといっていた阿月は現れなかった。
木下により授業で、全中の歴史が説明される。
全中は、東西時代、5人時代と分類されている。
東西時代は、薬丸中学の松平監督と外道中学の児玉監督のレシーブ合戦時代。
5人時代は、近代バレーの駿河英蘭学園、渕井、帝王児、藤代台、辻見東の時代である。
貧乏くじの意味
遅れてきた阿月が表れてコーチになるときに宣言した事を選手たちに思い出させる。
阿月は最初に全国制覇させてやるから俺をあがめろといっていたのである。
そして今まで阿月は選手たちを解釈の違いで騙したりしてきたけど、一度も嘘を言ったことはないという事実であった。
それが正しいなら全中制覇が可能であると選手たちは期待を膨らませる。
阿月から全中での戦いについて説明されるとともに昨日の貧乏くじの発言と、関東大会を優勝したくなかった理由が告げられる。
貧乏くじとは、辻見東中学に初戦で当たることを指していた。
”辻切り”の辻見東中学が初戦の地区ブロック1位に対して無類の強さを誇ること。
そして関東一位が多分ぶつかるだろうこと。
そういった理由から優勝したくなかったのである。
新たな練習
翌日から全国大会に向けての練習が始まる。
同じ県から出場した薬丸中学ともう一つの謎のチームとの合同練習である。
もう一つの謎のチームとは、県内で敗れたチームの主要メンバーたちから構成されたもの。
前の日の授業で別行動していた偵察部隊も加わっている。
対幸大学園、薬丸中学への徹底的な対策を考えた頭脳が加わるチームであった。
前日、偵察部隊は徹底的に幸大学園、薬丸中学を研究していたのである。
偵察部隊の的確なアドバイスで、幸大学園を一つ一つ丸裸にしていく。
そんな中合同チームのメンバーたちに不満の色が広がる。
幸大学園の選手たちに関東大会を終えて緩んだ空気が流れていたからである。
武藤、片山、光秀の自分たちはこんな弱いチームに引退させられたのかという言葉に、
幸大学園の選手たちは自分たちの現状にはっとなり気を引き締めなおす。
SSSランク
時間となり薬丸中学が帰ると、阿月がSSSランクとのチームと1セット対戦するぞと言う。
SSSチームとは、
阿月、木下、寝川の監督平野、
そしてマネージャー、
さらに実業団で活躍していた鷲野、グリ子で編成されたチームのことであった。
神様のバレー19巻感想
この巻は試合の場面があまりありませんでしたが、阿月の過去やその時のチームメイトについて触れられています。
また、全国大会に向けていろいろな伏線がはられていて、
これから先どうなっていくのだろう?
幸大学園は優勝できるのだろうか?
児玉監督との対決は?
そして平日の5人はどんなチームを作ってくるのだろう、などワクワクさせてくれます。
また、敗れたチームたちが応援に来る場面は自分の昔を思い浮かべながら(弱かったけど笑)青春を感じさせます。
神様のバレー19巻名言・名場面
これが俺とヤツの宿命が生んだ必然
このセリフの前に、阿月の呪いがかかった試合とその詳細が少しわかります。
そして阿月の呪いを解くことへの並々ならぬこだわりが感じられるシーンになっています。
うちにも薬丸にも全勝してください。このメンバーならできるはずです
偵察部隊の言葉ですが、相手を丸裸にして戦略で勝つ幸大学園の強さが感じられ、
全国への偵察部隊の意気込みも感じられる場面です。
神様のバレー20巻の展望
神様のバレー20巻の見どころは?
阿月たちのSSSチームがどんな強さを誇るのか、幸大学園は全国大会はどんな戦いをするのか、
になるでしょうね!
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