神様のバレーを
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神様のバレー20巻、ついに読みました!
そこで今回は、神様のバレー20巻の魅力やネタバレ、感想などをまとめていこうと思います!
神様のバレー20巻の目次
神様のバレー20巻には、
197話【男女混合バレーボール】から207話【神在月の県】までが収められています。
神様のバレー20巻のあらすじ
SSSチーム
合同練習の締めとして阿月がSSSと言うチームと幸大学園は対戦することとなる。
SSSチームの正体は阿月をはじめとする指導者たちで組まれたチームであった。
阿月や鷲野による男女混合チームに幸大学園の選手たちは困惑しながらも挑んでいく。
試合のスタートからSSSチームが本領を発揮して選手たちを翻弄していく。
幸大学園の選手たちや合同チームの選手たちにとってもいい刺激を与えながらの
プレーであった。
15-11でSSSチームがリードしている状態から、グリ子が偵察チームに合図を送る。
その合図から偵察チームたちが選手たちにヤジを飛ばし始める。
全国大会でヤジを飛ばしてくるチームや大音量の応援に備えて会場の空気に惑わされないための練習でもあった。
選手たちは欠点をついてくる的確なヤジに対して発奮しながらプレーするがSSSチームに25-22でまけてしまう。
点差以上に実力差を感じさせる一戦となった。
各地の戦況
北信越大会では平日の5人が率いる渕井中学が、
エース昭和がトイレに行っていて負けそうになるという珍事を発生させながらも全国大会の切符を手に入れていた。
帝王児、駿河英蘭も切符を手に入れており平日の5人、東西時代の監督全員がそろう全国大会となった。
駿河英蘭以外の平日の5人は”辻切り””を恐れて全国への切符を3位通過で手に入れていた。
全国大会抽選
全国大会の抽選が行われ組み合わせが決まる。
”組み合わせの妙”を感じさせる組み合わせとなっていた。
1日目の第1試合から東西対決がくまれ、レシーブ合戦が期待される。
そして”辻切り”辻見東が関東1位の半田学園と当たる形となった。
辻見の水上監督の予想通りとなったのであった。
そして幸大学園は死の組である4組に組み込まれていた。
一回戦に平日の5人である帝王児と勝ち上がっても、二回戦で渕井中学と当たるであろう組み合わせであった。
昭和の過去
北信越大会で渕井をトイレのせいで負けさせかけた、エースの昭和であったが、昭和には警察に厄介になる過去があった。
もともと素行が悪く引っ越しして早々に、
尾崎豊の歌詩みたいにバイクを盗んで学校の窓ガラスを割って補導されていたのである。
そしてこの地域の少年課では都市伝説があった。
バレー漬けで他の事など何もできないくらいにしごかれて、更生せざるをえないというものだ。
警察官に、淵井の監督である木笠がすぐ呼ばれ、昭和は入部させられたのである。
そんな昭和であったが、見事更生しエースとなったのである。
徹底したリサーチ
昭和が通りかかった警察官と夜練習に行くときに、後をつける人物がいた。
グリ子に言われて平日の5人について徹底的に調べている、子飼いの記者であった。
それと同時刻、滋賀の帝王児にもグリ子の子飼いの記者たちがさぐりをいれて、
火野監督の周りの人に取材をしていた。
悩む幸大学園
打倒帝王児に向けて猛練習を重ねる幸大学園であったが、幸大学園の良さである策略については具体案ができていなかった。
”関西の悪夢”という出来事によって練習時間を制限されている滋賀県。
帝王児は時間のかかる練習であるブロックとサービスレシーブ、
練習のどちらにより重きを置いているか判明できていなかったからである。
練習できていないほうに狙いを絞る、そんな方針を立てつつ記者たちからの連絡を待っていた阿月たち。
ところが、前提を覆されるような報告結果であった。
レシーブ、ブロックともに練習不足ということはなく、他の中学と同じ練習量であるというのである。
制限のかかっている滋賀においてどうやって?という謎が深まるのであった。
チームの主力であるミィは、父親との会話で、父親の悲願であった全国制覇が家族の夢というだけでなく、自分自身でも心から望んでいることを再確認していた。
ミィを中心に、選手たちが勝ち残りたいという気持ちでなく、優勝するんだという気持ちで一つになっている。
一方で、阿月たちは帝王児の弱点を見つけ出せずに、場当たり的な対策しか考えられていない現状であった。
折呉中学と、謎の研究員
盛長カップからの予想を覆して、九州1位で全国の切符をつかんだ折呉中学も全国大会に向けて練習を重ねていた。
折呉中学は離島にある中学である。
たまたま島に来ていた謎の研究員に指導されて、実力を上げていたのであった。
この折呉中学には、ご神体と呼ばれる山室少年がいた。
島に移住してきて、よそ者と呼ばれ疎外されていた少年。
しかし、おぼれかけていた少年を不思議な力で助けることで感謝され、島のご神体として親しみを持たれるようなっていた。
全国に出場する中学が優勝をするためにすべての力を振り絞り、最後の特訓を重ねる。
そして”神在県”、島根県に集結するのである。
神様のバレー20巻感想
全国に向けての幸大学園取り組みがクローズアップされ、ほかの全国に出るチームが少しずつ紹介されていく巻になっています。
物語の中で阿月の同級生の話が出てきますが、行方不明になっている雪村が謎の研究員じゃないかなって匂わせたりしていて全国大会での展開が気になります。
帝王児への具体的な策がたてられていないまま全国を迎えており、ハードな一回戦になるなという予感でハラハラさせられます。。
神様のバレー20巻の名言・名場面
優勝しようっ!!
死の組に割り振られた幸大学園の組み合わせをみて、勝ち残りたいという後ろ向きな気持ちになっていたチーム。
それをミィが前向きにさせる言葉です。
島根県で
字だけみると何でもないですが、神様が集まる島根県に、”神様”阿月率いる幸大学園や他の名将たちが集まって激戦が繰り広げられる。
そんなこれからの展開を予想させる一コマです。
神様のバレー21巻の展望
第一試合の東西対決がどういう形でしめくくられるのか。
果たして帝王児にどんな作戦で挑むことになるのかなど全国大会の序盤がどうなっていくか見ものです。
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