モンキーピークを
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ついに完結したモンキーピーク。
新たなモンキーピーク The Rockも連載開始しましたが、
最終巻、まだ読んでないなんてことありませんか?
未読なら、ぜひ今のうちに読んでおきましょう!
1・モンキーピークthe Rock、前回のあらすじ
入洞間もなく、何者かによる手榴弾の投下によって生き埋めにになってしまった捜索隊。
極秘捜索のために自衛隊などによる助けは来ない。
という慈悲なき現実を突きつけられ一同に絶望感が漂う。
詳しいネタバレはこちらから!
モンキーピークthe Rock、第4話ネタバレと感想。投げ込まれたのは、まさかの?
※ここから先はネタバレになります。
2、洞窟に生き埋めになった隊員達
ここまでで洞窟探索隊で生き残ったのは、
の13名となった
助けが来ないという事実を知ると、木ノ下は取り乱し捕獲案件から降りると声を荒げる。
やけに落ち着いた高橋が今回の調査について語り始める。
助けは来ないのではなく、来れない。
誰も自分達が生き埋めになった事すら知らないと。
また、今回の猿の捜索がなぜ極秘であるか…
3・極秘捜索と猿の実態
猿には賞金がかかっており、世界中の大富豪が、自然保護の一環と銘をうち道楽で取引が行われている。
というのだ。
生体一頭につき10億円、死体でも新鮮であれば2億円それ以上の価値がある。
その猿をめぐり、すでに国内にいくつかのグループが潜入し、捕獲を目論んでいる。
高橋は歯を食いしばり「猿は我々のものだ…」と険しい表情を見せた。
事実を聞いた一員は声を失う。
4・水を求め先を急ぐ一同
事実を知った木ノ下が困惑していると、隊長 東が冷静に状況確認を促す。
入り口から洞窟内40メートル以上奥、持ち込んだ水の量は三日程度で底を尽きる状況下だ。
以前ツアーで探検経験のある阿部が、
「洞窟とは水の流れた跡であり先を行けば水が手に入りやすい」
とガイドから聞いた知識を話し出す。
助けを待つのは無駄であり、奥に進むことを決断した隊長、東。
それに同意する一同。
その裏で早乙女はまたこんなことが起こるとは…となにかを思い返す。
不安げな表情を浮かべる木ノ下と赤崎に早乙女が言う。
この洞窟はどこかに通じている。
そして、猿が入ったのも間違いなさそうである。
なぜなら宮田のネックレスもここにあったからである。
奥へ進むと、吉川が最初に詮索したネックレスを見つけた、40メートル地点の大きな空洞にたどり着く。
同時に爪痕を見つけ、この洞窟に猿がいることを確信づく。
先頭を行く阿部が見たものは、深い暗闇の穴だった。
次回に続く。
5・個人の感想・次回作の期待
なぜ猿にそのような希少価値がついているのか気になるところですよね!
同行している学者達や内閣調査櫃がいる意味や極秘の理由が、
まさか!という展開でした。
また、早乙女が過去の猿がらみの事件を思い返している場面も、モンキーピークTheRockでの波乱の再来を予感させますね。
先にはいったい、なにが待ちうけているのでしょうか。
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