ガンニバルを
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1・ガンニバル前回のあらすじ
阿川を探すため、恵介達は山狩りへと向かった。
その一方で謎の老人と森で会ってしまった阿川。
狩野の二の舞にならない様に銃を発射する阿川。
その銃声を聞きつけ恵介達はその銃声の方に向かった。
そして、警察は阿川の安全確保する為、森に5人の部隊を派遣した。
2・刑事と後部座席の男
サングラスの刑事が、同乗している刑事に話し出す。
阿川がもし殺されてしまったらいよいよ警察も動かざる得ない状況になると話す。
そして、阿川から連絡があった事を伝える。
GPSメッセンジャーというアプリで位置情報が自動更新される様にしていた。
今頃、供花村に着く頃らしい。
刑事がサングラス刑事に話し出す。
阿川をわざと向かわせたのではないか。
何を奴は考えているのか。
その時、空から雨が降ってきた。
刑事は、我々が望んでいることは一つしかないですよね、と後部座席の何者かに話しかけた。
3・阿川の行方は・・
山狩りで銃声の方に向かっていた後藤家達。
しかし、阿川は見つからない。
その時、犬が吠えて何かを見つけた。
場面は変わり、阿川を追う警察の部隊。
部隊たちは、阿川の勝手な行動に腹を立てていた。
しかし、部隊の1人が阿川をかばうように、阿川の真似はできないと呟いた。
部隊の1人がサングラス刑事に無線で報告した。
20分前に更新されたのを最後に動いていませんと。
なにかあった可能性がある。
急ぎます、と。
4・後部座席の男の正体とは・・
サングラス刑事の後部座席に乗っていたのは、供花村の村長だった。
サングラス刑事が捜査を通じて、志を同じくするものと出会えて良かったと村長に話した。
村長は、今頃、警察部隊と後藤家達が相対する頃だと悟った。
後藤家を潰す為の犠牲は狩野さんだけじゃ足りなかったと話した。
5・部隊VS後藤家。。
急いだ先に、後藤家達と警察部隊が出くわした。
後藤家は、部隊に向かって話した。
素直に部隊は阿川を探していることを伝え、入山する前に署長から村長に連絡したと話す。
しかし後藤家達は、そんな話は聞いていないと答えた。
後藤家の1人が部隊に向かって我慢の限界がある、なにを探っているとキレ気味に話した。
その時、後藤家のリーダーが止めて構ってないで行くぞとその場から立ち去ろうとした。
しかし、部隊の1人がなにかに気付く。
後藤家の1人が持っているバックを見て、警察から支給されているバックをなんで持っているのかと尋ねる。
本当に阿川を知らないのかと聞いた瞬間、後藤家の目つきが変わった。
場面は変わり、サングラス刑事と村長の車内の場面。
狩野が犠牲になる直前、誰かと電話していたのは、村長だと自ら話した。
次回に続く。
6・感想・個人見解
阿川の本当の行方は、部隊と後藤家の今後は。
本当に後藤家は阿川を知らないのか。
また、一番気になるのは村長とサングラス刑事の本当の目的ですね。
だんだん、ストーリーが展開していくのが面白いです。
いよいよ警察も供花村に到着し、全面対決の予感ですね。
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