チェンソーマン6巻をついに読破!
そこで、チェンソーマン6巻のあらすじや見どころ、そして感想や次巻への期待ポイントなどをまとめてご紹介していきます。
チェンソーマン6巻のネタバレと見どころ
5巻後半で登場し、主人公デンジに公安からの逃亡を提案した謎の美女、レゼとの戦闘と彼女の退場までがこの巻の内容です。
逃亡を迷うデンジにいきなり悪魔の本性を現し、公安の人間をバッタバッタと殺しまくります。
途中、早川先輩が新しく契約した未来の悪魔の能力や、サメの魔人ビームの活躍なども見ることが出来ます。
見どころはレゼ退場時だと思います。
レゼに余り多くを語らせずあっさり退場させた部分は、 台詞を増やしたり描写を多くするよりもどこか物悲しく感じます。
また、公安相手に圧倒的だったレゼに無傷のマキマの不気味さも光りました。
チェンソーマン6巻の感想
“この巻の見どころはやはり、最後のレゼとのやり取りやその最後だと思います。
上司であるマキマが主人公デンジをからかう様な感じではなく、 「自分も学校に行っていない」という共感を見せるのは、 これまで作品に出てきた女性キャラにはないもので新鮮に映りました。
だからこそ、レゼの退場の悲劇性が際立つ内容だったと思います。
また、明確に何人死んだとか等の数字こそ無いものの、 前回にも増して敵が強くなっている様に感じるので、 次回に向けて戦闘面でも続きが気になる巻だったと思います。
相変わらずマキマの能力は不明なので、この辺りも含めて次回が気になる内容だと思いました。
チェンソーマンの、次巻への期待ポイント
今回特に、次回に対しての描写はありませんでしたが、前回も今回も明確に主人公デンジが狙われていたので、 また新しい敵が来るのは確実なのでしょう。
今回はロシア語を使用するレゼだったので、次回はまたソ連関係者なのかはたまた他の国の関係者なのか。
予想が出来ない辺りがまたいいと思います。
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