ダイヤのAactⅡ20巻、ついに読みましたよー!
そこで、ダイヤのAactⅡ20巻のあらすじや見どころ、
感想と次巻への期待ポイントなどをご紹介していきますね!
ダイヤのAactⅡ20巻のネタバレと見どころ
甲子園を目指して西東京大会5回戦の薬師高校と、市大三高の屈指の好カードの試合が開始します。
薬師高校は1年投手の友部を先発に出すも、
市大三高の主砲で4番の星田と市大三高の打線が初回から猛攻を仕掛けられてハラハラします。
3回表。
薬師の天才バッター轟と市大三高の天才エース天久との対決。
天久の新球で轟を空振り三振で倒すも…
薬師もエース真田がマウンドに上がるが、市大三高の4番星田の一振りで2点を失います。
そして轟と天久の第4ラウンド対決。
轟がヒットを打ち薬師の打者の怒涛の攻撃が始まり同点になる、白熱した試合展開が本巻の見どころです。
ダイヤのAactⅡ20巻の感想
天才投手の天久と天才打者の轟との対決シーンはワクワクして面白いです。
薬師高校と市大三高それぞれの選手たちの活躍や手に汗握るような試合展開が楽しいですね!
天久が薬師の打者相手に何処か余裕ある態度だったり、
轟を相手にする時のワクワク感の心境だったり、
選手同士の繋がりの強さが魅力だと思います。
先行された薬師高校の打者たちが奮起して怒涛の攻撃で同点に追いついたシーンはワクワク、ドキドキで面白かったです。
白熱した熱い試合シーンが見どころで笑いあり真剣さありでコメディー要素もあって野球を知らなくても楽しく面白いです。
手に汗にぎる熱い展開の薬師高校と市大三高の勝負の行方がどう展開されて行くのかが気になるところですね!
その他の試合会場での勝敗の行方も気になるところで熱い高校球児の戦いを期待しています。
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