マチネとソワレを
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マチネとソワレ7巻、発売されていて気になっていたのですが、ずっーと読めずにいました。
そして最近ついにマチネとソワレ7巻を読んだのです!
そこで、
マチネとソワレ7巻のあらすじや見どころ、
そして感想や次巻への期待ポイント
などをまとめてご紹介していこうかと思います!
マチネとソワレ7巻のネタバレと見どころ
2.5次元の舞台の主役決定オーディション。
初日の次の日のマチネとソワレ、観客の反応等を見た上で、
その後の主役を神か誠に決める事になります。
そしめオーディションの初日のソワレ。
誠の番となります。
マチネの神は圧倒的な人気と存在感で客の心を掴みます。
誠はどういう演技をするのだろうとどきどきしながらページをめくると、その手があったのか!と顔を覆いました。
舞台ならではの魅せ方、照明によって顔に落ちる影でキャラを演じるという神業。
2.5次元の舞台に上がろうと、やっぱりぶっとんでると思わせるそのこだわりように更に作品にのめり込めるようになりました。
マチネとソワレ7巻の感想
三谷が主役の座をゲットしたあとの公演で、兄が見に来た時の三谷の嬉しそうな顔がとても印象深かったです。
同じ役者としてジェラシーばかりで兄を超える事しか考えてなかったのに…
ほんとは昔みたいにただ2人で役者の事を楽しく話したかった。
そう思ったときの嬉しそうな幸せそうな誠の顔が一転、兄の1言によって絶望に変わる瞬間。
大ゴマを使ってのその変化に、さすが大須賀先生!
とやられた悔しさとやっぱりそうだよねという誠に対する信頼で胸を打たれました。
マチネとソワレの次巻への期待ポイント
誠は悔しさをバネに頑張れるので、大ゴマの大きさが絶望の大きさだとしたら今後の成長もさらに楽しみになってきました。
予告の所に誠と兄の共演、と書いてあってほんとに?とドキドキしてます。
誠から見ても作中で見ても兄の演技はすごくて、誠はまだまだ稚拙。
だからこそ誠は兄を羨ましく思って超えたくてって思ってるのに、そんな兄と共演なんて夢みたいじゃないか。
そして、もしかして兄を超えるチャンスなんじゃないか?
と思ったら発売が楽しみでなりません。
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