みなさんこんにちは!
今回は
転生したらスライムだった件の14巻 を読みましたので、そのあらすじや見どころ、
そして感想や次巻への期待ポイントなどをまとめてご紹介していきます!
転生したらスライムだった件、14巻のあらすじとネタバレ
ファルムス王国の襲撃で死んだシオンを蘇らせるために、魔王になる決意をしたスライムのリムル。
まずは結界を解除するために幹部クラスの魔物が四方の結界装置を破壊します。
西側の結界装置にいる街を襲った異世界人のもとには、ハクロウとゲルドが向い、異世界人のショウゴを逃がすも敵を圧倒します。
その後、リムルが戦地に現れ、物理攻撃「メギド」を使い、あっという間にファルムス王国軍2万人を殺してしまうのでした。
そして、ファルムス国王と神官のレイヒムを捕らえます。
2万人の魂を得たリムルは魔王になる権利を得ます。
そして魔王になるために儀式「収穫祭」に移り、そのままスリープモードに入ることに。
特殊スキルでなんとか生き延びた者には、2万人の死体を餌に呼びだした3人の悪魔を差し向けるのでした。
転生したらスライムだった件、14巻の感想
ようやく14巻を読みましたが…
仲間を殺された怒りで相手国を圧倒する魔物達が強すぎてカッコいいです。
また、リムルの繰り出したメギドは、太陽光と水のレンズを使った魔法とも言えない技で、魔法防御も効かない無茶苦茶な技でした。
原理がわかりやすく単純ですが強力な攻撃で、良く考えつくなと感心しました。
後半でリムルが2万人の死体を餌に呼び出した悪魔の強さにもビックリしました。
リムルは2万人の死体でたった3体の悪魔しか呼べなかったことに困惑していましたが、かなり強力な悪魔を呼んだようで、その強さが見れる次巻が楽しみです。
転生したらスライムだった件、次巻への期待ポイント
今回は、ファルムス王国を圧倒した幹部たちの強さとクールさが際立つ内容でした。
次巻は収穫祭を終えた魔王リムルが誕生すると思いますので、どのくらい強くなっているのか楽しみです。
また、傘下の魔物達がにも何らかのスキルアップがあるようなので、それぞれどんなすくるを身につけるのか気になります。
そして殺されたシオンは蘇るのか?捕らえたファルムス国王達はどうするのか?
召喚した悪魔達の実力は?気になることがたくさんあり、次巻が非常に楽しみです。
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