すべての人類を破壊する。それらは再生できない。の4巻を読みました!
そこで、そのあらすじや見どころ、そして感想や次巻への期待ポイントなどをまとめてご紹介していきます!
すべての人類を破壊する。それらは再生できない。4巻のネタバレと見どころ
本作はTCG(トレーディングカードゲーム)を通じて、恋愛や高校生活が描かれている作品です。
時代背景は1998年、冬でノストラダムスの大予言が流行った人類最後の聖夜かもしれないクリスマスが描かれます。
高校生がゆえに正直になれず主人公の2人はあるイベントに参加し仲が悪くなってしまう。
今回の4巻で面白かった場面は、TCGのMTG(マジックザギャザリング)の対戦をしているところ!
また冒頭からファイナルファンタジー8がどこにも売っていないという場面からなので、懐かしさを感じます。
すべての人類を破壊する。それらは再生できない。4巻の感想
最近MTGに復活し、当時の時代が描かれているので懐かしさを感じました。
自分もこんな高校生活を送れたら最高だったなと感じたし、
20年以上前で自分とほぼ同年代なので共感を覚えるところが沢山ありましたね!
女の子と二人乗りして色々な場所に行ったり、 些細なことで喧嘩してどうにか仲直りするために色々努力したり…
そんな場面は心にぐっとくるところがありました。
高校時代はこんなに素直に気持ちを伝えることができなかったし…
こんな感じの娘が同級生にいたらうらやましいと思いました。
すべての人類を破壊する。それらは再生できない。の次巻はどうなる?
MTGのバトルもさることながら主人公たちの恋愛模様が楽しみな本作。
ヒロインのライバル的な立ち位置の娘が最後にバトルをする相手。
新キャラが何者なのかが楽しみです。
新キャラはノストラダムスの予言を読んでいる部分とか厨二病心をくすぐるキャラなので 主人公たちとつながっていくのかが気になります。
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