映像研には手を出すな!5巻
がついに発売されましたね!
私もさっそく読んでみましたので、映像研には手を出すな! 5巻のあらすじや見どころ、そして感想や次巻への期待ポイントなど、この記事ではご紹介していきますね。
映像研には手を出すな!5巻のネタバレと見どころ
映像研という名前の部活に所属している癖のある女子高生3人が繰り広げる本作。
映像作りに励んでいるのですが、生徒会や他の部活に阻まれ中々すんなり話が進まない所が面白いですよね!
5巻では、校内の食堂が閉鎖になった事から始まり、決して理由は異物混入ではなさそうという事実が見えてきたり、
学校周辺を取り巻く地下通路や時計塔など壮大なスケールで物語が続いていきます。
そして壊れた時計塔の鐘の音を再現しようと、試行錯誤している所が面白いですね。
映像研の部員の金森さんの発言は女子高生ではないですね。
読んでいて経営の勉強になります笑
映像研には手を出すな!5巻の感想
映像研の3人もそうですが、生徒会を始め、クセの強い高校生がたくさん出てきます。
とても高校生とは思えない発言、もはや一企業の経営の話かと思ってしまうほどです。
ひとクセやふたクセもある他の部活の人達、アニメーション研究部や、釣り部などの部員が登場して、さらに面白さが加わっていっているように思いました。
そして、学校の敷地や周辺がすごい規模の探検地になっていてそんな高校があるのかな?
と思ってしまいます。
漫画の世界ですが、そんな環境でとても興味深い高校生活を過ごせて羨ましい限りです。
まさしく、映像研ワールドが炸裂ですね。
映像研には手を出すな! 次巻への期待ポイント
次巻では最後にテスト上映が始まったので、みんなを驚かせる事になるでしょう。
そして、次回はまたどんな事件や事故が巻き起こるのか楽しみです。
恐らく、映像研の3人は存在しているだけで、周りからトラブルが寄ってくるのではないでしょうか?
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