3月のライオン15巻を
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3月のライオン、15巻のネタバレ
橋高祭でひなたに告白する零。
返事はしていないがその後いつものように様々な話に花を咲かせます。
一方、将棋の方では野火止あづさ六段が登場。
一人で考え込むと止まらないというキャラです。
彼は才能と将棋界の移り変わりについて、独自の目線で持論を展開します。
何故か座りこみ盤の前で微動だにせず止まっており、零は様子を見かねて声をかけるのだった。
そして零は対局を重ねるが、気を緩ませるとそのまま溶けていきそうだと困惑します。
川本家での暖かい交流で、泥水を吸ってでも進んできた以前の自分とは変わってしまったと感じてしまう。
しかし、担任からそれはお前にとって絶対手放したらいけない大事なものだぞと諭され最後は零のモノローグで閉められるという巻でした。
対局中に動作が固まるあずさ6段のキャラが立っていて面白かったです。また、担任の林田先生が諭すシーンがすごく良いと思いました。生徒思いの優しい先生です。
3月のライオン、15巻の感想
この巻では、ずっと将棋に挑み続ける厳しさやその支えになる人たちの大切さなどをじっくりと丁寧に教えてくれます。
それぞれの棋士の生活背景や背負っている物は違うけれど、みな一生懸命に戦っている姿に勇気づけられました。
また、零を取り巻く世界も変わっていき色々なことを複雑に感じながら対局をする姿に自分自身を重ねました。
大切なものが増えていくと、バランスが崩れそうで怖くなるのは分かります。
しかし担任の言葉が、きっと大丈夫と教えてくれた気がします。
悩んだ時にこの巻を見たら、安心できる場所がある喜びを再確認できそうです。
3月のライオン、次巻で期待したいところ
告白の後、ひなたと零の関係がどう変わっていくのかが気になります。また、対局を経てどんな成長が見られるのか楽しみです。
ストイックに将棋に打ち込む人々の姿が面白く、次巻はどんな名言が出てくるのかワクワクします。
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