あひるの空49巻を
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あひるの空、49巻ネタバレ
さて、今回はあひるの空の49巻を読みましたので、
以下ではそのネタバレと感想などをご紹介していきたいと思います!
本巻では、主人公である車谷空の九頭龍高校が、インターハイをかけた県予選に出場。
相手は県予選優勝候補の妙院高校であり、前半は大きくビハインドの状況で、後半巻き上げているものの、追いつくことができず、残り時間はわずか。
ここから驚異の粘りを見せるが、メンバーが少ない九頭龍高校は体力が残っておらず、一人ひとりが全力で点数を稼いでいく。
最もオーバーワークなのはチーム内で体力がないと思われていた茂吉である。
県内で指折りのセンターを相手に、ついに体力の限界を迎えて途中退場。
代わりに投入されたのはメンタルに問題のある新入生紺野。
この状況下で足を引っ張ることなく、かつ逆転の道を切り開くことができるのか。
その後、千秋から空へ逆転を懸けたパスが通るが、その際紺野のナイススクリーンが功を奏し、空はシュートを放つことができた。
必死に止めに入った妙院高校のファイルを誘い、フリースローを決め、見事逆転勝利を収めました。
あひるの空、49巻の感想
本巻も最高の内容でしたね!
メンバー同士の思いや、臨場感が読者にも伝わってくるような絵や言葉のチョイスは圧巻です。
また、時折割り込んでくる回想により、その世界観に魅了されます。
バスケをやっていた者ならなおさら夢中になることでしょう。
正直心の中では勝利することは分かっていますが、それでもここまで目が離せない内容に仕上げてくるのは、さすが、の一言と思います。
48巻までの伏線もしっかり回収しています。
全くシュートが入らなかった百春がケガをしているにも関わらず見事なダンクシュートを決めるところや、
空とプレイスタイルが被るレオを超えるところなど、期間を空けずに読んでほしい漫画です。
あひるの空、次巻で楽しみなところ
妙院高校を下した九頭龍高校がついに宿敵横浜大栄と戦うところは、全読者が楽しみにしているポイントだと思います。
空と鷹山の対決がメインになると思われますが、個人的には空の母親であり鷹山のバスケの先生である由夏との回想シーンを多く見たいです。
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