ゴールデンカムイの22巻がいよいよ発売となりましたね。
私も早速読破いたしましたので、
以下では本巻のネタバレや感想などを解説していきたいと思いまーす。
ゴールデンカムイ22巻を
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ゴールデンカムイ22巻のネタバレ
アシリパ、杉元、白石一行は鶴見中尉の追跡を避け、樺太から海に出ます。
そこで第7師団雷型駆逐艦に迫られるも杉元、アシリパの機転により流氷を利用して突破しました。
そのとき「白い熊」に出会い、仕留めて毛皮を売ろうと考え撃ちます。
うまく毛皮を傷つけずに仕留めましたが、流氷にながされのがしてしまいます。
北海道に上陸しその後、宿を提供してくれたアイヌの情報により雨竜川で砂金が取れることをきき、行くことにしました。
そこで偶然出会った平太という男、砂金の情報に詳しいのですが、話を聞くうちに、どうもあちこち矛盾があるのです…
ゴールデンカムイ22巻の感想
この巻はいつも以上に盛り沢山な内容だった気がします。
樺太→流氷→雨竜と移動も多かったからかもしれませんが。
また、キャラクターも第7師団ふくめ沢山過ぎて「これ誰だったかな?」と思うくらいでした。
(正直鶴見中尉とのからみはどうでもいいのです。好きじゃないし。)
アシリパさんは相変わらず魅力的です。
「私は杉元佐一と一緒に地獄へ落ちる覚悟だ」と言ったのが一番印象にのこっています。
男女とか親子関係ない深い絆の深さを感じましたね!
また、平太が何人もの人格を持っていることがわかるまでがちょっとした謎解きみたいで面白かったです。
ゴールデンカムイ、次の巻で楽しみなところ
まずアシリパさんの暗号の解き方が気になります。
そして壮大に広げた話の風呂敷をどう畳んでいくのかも。
また、アシリパさんといるロシアの兵士もどういう位置づけになっていくのか、その展開も楽しみにしています。
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