こんにちはー!
今回はダイヤのAactⅡの22巻を読んでみましたので、以下ではネタバレや感想などをご紹介していきたいと思います!
ダイヤのAactⅡ、22巻を
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ダイヤのAactⅡ、22巻のネタバレ
主人公の「沢村栄純」がエースとなってむかえた夏の西東京大会5回戦は、強打がうりの法兼学園です。
この法兼学園は青道高校への秘密兵器として1年生ピッチャーを登板させましたが、青道高校が猛攻を仕掛け一挙6点のリードを奪います。
このような試合展開になることでエース沢村は1点も失いたくないという思いを持って投球を行っていきます。
特に印象に残っているシーンは4回表の法兼学園の3番4番と沢村が連続三振を取るシーンですね!
この夏初めてエースとなっていろいろな思いを沢村自身が背負っている中で、この三振を奪ったシーンは何か込みあがってくるものがあると思います。
ダイヤのAactⅡ、22巻の感想
何よりもエース沢村栄純が完璧と言わんばかりのピッチングを披露することができたことに嬉しさを感じる巻でした。
特に夏の西東京大会1回戦では、エースという思いの強さが空回りしてしまい、十分な結果を残すことができなかった沢村。
その姿を知っている読者だからこそこの沢村栄純が完璧なピッチングで勝利をしたというのは嬉しさの倍増に繋がりますよね!
その一方で、成孔学園対稲城実業の試合では、稲城のエース成宮が最高のピッチングを披露し、今までよりもさらに手強くなっており、私は「どうやって青道が勝つんだろう」と不安にもなってしまう程でした。
ダイヤのAactⅡ、次の巻で楽しみなところ
青道高校の次の対戦相手となるのは、市大三高か仙泉か。
さらにこの準決勝では、青道の先発は古谷である。
甲子園以降、高いレベルを求めすぎていて地に足がついてないような古谷がどのようなピッチングを披露するのか。
まずは古谷がどっちに転ぶか心配ですね。
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