このシリーズも、ずいぶん長くなりましたよね!
図書館戦争LOVE&WAR別冊編の9巻を読んでみましたので、
この記事では本巻のネタバレや感想をご紹介していきますね!
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図書館戦争LOVE&WAR別冊編、9巻のネタバレ
柴崎がストーカーに誘拐され、手塚がそこに向かうところから始まります。
手塚に近付く女、柴崎を誘拐した男が共犯だと判明し、事態が切迫していきます。「柴崎ー!」と大声で叫びながら柴崎を探す手塚。
今にも殺される…!というところで柴崎は犯人の手に思いっきり噛み付いて「手塚ー!」と叫び返します。
そして、無事犯人を捕まえる事に成功。無事柴崎を救出できたのです。
そのとき「知ってると思うけど…好きだ」「あたしも多分あんたが好き」と二人は晴れて恋人同士になります。
その後は堂上と郁、小牧と鞠江とキャンプに行ったり、柴崎家と手塚家の顔合わせをしたり、と幸せな日常が描かれます。
図書館戦争LOVE&WAR別冊編9巻の感想
「やっとか~!」というのが正直な感想です。
手塚と柴崎は昔三回キスをしているにもかかわらず、お互いがお互いに意地を張っている膠着状態が長く続いていました。
大きな事件を経て二人はやっと幸せになれるんだと思うと、感激しました。
特に柴崎は自身の容貌の良さを自覚しており、自分が好きになる人から好きだといわれても信じられなかったり、普通の幸せを手に入れることをどこか諦めていました。
堂上と郁の幸せな二人を心から祝福しながら「あたしはああはなれない」とずっと心を閉ざしていました。
それをやっと手塚が救い出すことができるのだなと思い、二人の幸せを心から祈りました。
沢山遠回りした分、二人には堂上と郁、小牧と鞠江もびっくりするほど幸せになってほしいと思いましたね。
図書館戦争LOVE&WAR別冊編、次の巻で楽しみなところ
柴崎と手塚の結婚式です。
9巻の最後に両家の顔合わせがあったので、多分次巻では結婚式を挙げていると思います。
沢山悩んで苦しんだ柴崎がやっと普通の女性としての幸せを全身で享受できる姿を見るのが非常に楽しみです。
もちろん、随所にちりばめられている堂上と郁、小牧と鞠江のいちゃいちゃシーンも楽しみです。
本編よりパワーアップした様々なカップルとそのカップルの形がまたどのように描かれるのか楽しみです。
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