九頭高メンバーは、試合の流れをやっと突破口を見つけました。ここから反撃が始めるか今週号がみものです。
前回のおさらい
前回のあらすじはこちらの記事に!

今回のお話
「さっきのプレイ 僕がフリーだったよ」そう茂吉が夏目に言った。
そして空が「まずは一本!! そこからリズムを作りましょう」と言いました。やっと突破口が見えてきた感じです。
試合中、生徒の二人が話していた。
「なんか似てますね 空先輩とあの15番・・」
「小さいからでは?」
「動きの所作というか すみません上手くは言えないんですけど」
「ハルちゃんは気づいてないけど やっぱり似てるんです」
その時、夏目がボールをゴールにいれられる所で、入らず、リバウンドしたんです。
話していた生徒が監督に今後の展開について尋ねると監督は「ここからだ」と言い放ちました。
リバウンドしたボールは、なんと大栄の峯田がとりました。そして茂吉に「タイマン勝負」と凄みを聞かせて言うが、後ろからゾンビのように百春が現れるんです。
それを見ていた大栄の監督は「一人でなんとかしろ」とそう呟くんです。
監督からの呟くに対して、峯田はチャージリングをしてしまいます。
九頭のみんなからは「やっと流れが止まった・・・」と悔しさと安堵感が混じった呟きがが漏れます。。
「先輩 ここ狙い目です」茂吉は百治に言う。
「大栄も完璧じゃない」
峯田は自分のプレーの失態にさらに焦っていると、八熊はからかうように
「綻ぶとしたらオマエんとこからだな」
と言うと峯田はさらに焦っていた。
ボールは九頭支配となり、夏目はもう一度ゴールを狙おうとしたがうまくいきません。
そして、八熊は止めようとする瞬間に、意表をついて、夏目は後ろにいる茂吉にボールを渡したのだった。
そのボールを茂吉は受け取り、長距離フックでゴールを決めたんです。
さすがです。
「最初から そうしてれば」と茂吉は夏目に自分ににも言い聞かせるために言いますが
「うっさいんじゃ」と夏目。
今回の感想と考察
やっと突破口が見つかりここからうまくゲームを組み立てれば逆転も可能です
なんとか、活気も出てきて、糸口が見つかりました。
これからが、本番です。何とか自分のペースで行動してもらい開いた点数をちじめて逆転にこぎつけてほしいですよね。
試合は、まだ始まったばかりです。相手のも必ず弱点はあるのでそこをついていけば逆転も夢ではありません。
頑張ってほしいですね。
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