連載再開!
久しぶりのバキ道です。
今回はオリバを叩きのめす強さを持つ宿禰(すくね)のシーンから始まります。
石炭をダイヤモンドに変える握力、いつ聞いてもパワーワードですね笑
宿禰の結髪
畳の間で正座している宿禰。
粛々とした様子で、瓶油を髪に塗りつけ、器用に髪を結っていきます。
そして仕上がりはこの表情笑
なんとも満足そうな感じです。
徳川と金龍山
そこからシーンは変わって徳川と、正面に正座する金龍山。
徳川から痩せたのぉ、と言われ100キロほど減りましたと答えます。
あのたくましかったイメージからすっかりおっさんになってしまっている金龍山。
スカーフ?的なのも巻いて、相撲部屋の親方、といった風貌です。
金龍山は、もう横綱じゃありませんから、と言い、徳川は今回の退職劇がとても思い切ったものだと答えます。
金龍山は、「協会に在籍したままでは喧嘩できませんから」と言います。
徳川は、相手が世界最大の格闘技組織なのにいいのか?
と問います。
それに対し、金龍山の答えは…
私の現役時の通り名は
「ガチ横綱」
だったと答えます。
威厳に満ちた誇りある称号だと徳川も微笑み返すのでした。
そこに戸を開けて、
お待たせしました
と部屋に入ってくる宿禰。
金龍山は改めて、この子がいなければ今回の退職もなかったと自信ありげに微笑むのでした。
今回の感想
文章にすると短い!笑
でもまた再スタートということで、動き出しましたね。
しっかりまげを結った宿禰の次回の出番はどんなものになるのでしょうか?
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