前回のあらすじ
中津監督は1週間後の準決勝までは、体を休めるためにもいつもどおりの日常に戻ろうとみんなに言います。
そしてファミレスに食事に行く1年。
久々のオフをみんな思い思いに過ごします。
ほのぼのした日常を描き試合のためにそれぞれ体を休める選手たちです。
今回はそれの続編的回になります。
前回のより詳しいあらすじは、ことらから!

みんなでフットサル
つくしが普段通リ洗濯物を干していると、隣の家に住んでいるさゆりが突然つくしに話しかけてきた。
昔フットサルを一緒にやっていた英二さんからフットサルを一緒にやらないかメールで誘いを受けていることをつくしに話す。
早くスマホでメールを見るように言われます。
そして、サッカーの練習も休みなので、つくしはさゆり、そして風間と3名で、英二さんが練習しているフットサルの練習場に行きます。
風間とは、フットサルをやったことで知り合いサッカー部に入ることになりました。
つくしは、不良に絡まれたとき風間に助けられたりなんかこの二人を見ていると友達とはいい関係だと思いますね。
英二さんたちに合うとみんなつくしたちがきたことに大歓迎で迎えてくれました。
なんと、胴上げをつくしたちにしてくれたんです。
全国区になったつくしたちをたたえました。
そして、試合が開始されました。
試合と言っても練習試合です。
風間はなんとフットサルの試合でゴールを決めるんです。
さすが風間と言うとこですよね。
久しぶりにボールにさわったつくしは少し寂しくなりました。
今までサッカーをいっしょにしてきた3年の先輩がいなくなることになんか寂しさがあふれてきました。
そこに英二さんがやってきてサッカーを続けていれば必ず出会うことができる。
と英二さんは励ましてくれた。
いづれつくしも卒業してほかの道に進んでもサッカーをやっていれば、そこでまた出会い練習すれば戻れるんだと熱弁します。
そのためにサッカーを続けていれば必ず昔の関係に戻れる。
英二さんもサッカーを続けるためにタバコを止めたり筋トレをしたり自分の体のケアを怠りません。
日々の練習が明日を作るんです。
それは、つくしだけでなく英二さんも風間もみんな同じです。
この表題「days」とはここからきているのかもしれませんね。
何があっても、毎日コツコツ練習していくことが非常に大切なことを訴えています。
つくしは、練習試合でいいプレーをします。
フットサルが終わって
試合後、英二さんと別れてさゆりは、学校の図書館に勉強に、風間とつくしは学校に練習に向かいます。
聖蹟高校へと自転車こぎながら5年後も10年後もサッカーを続けようと誓う風間とつくしでした。
最後に競争で早く着いた方がジュースもらえるかけを風間が提案します。
どちらが勝ったかは?
感想
平凡な、部活をしている高校生の1日を書いた今回の回でした。
英二さんの言葉が良いですね、続けていれば必ずまた出会えると。
毎日コツコツ続けていれば必ず昔の友とサッカーをすれば元の通リ戻ると。
続けることが大切であると訴えます。
確かに英二さんは、今からプロのサッカー選手になれるわけでもなくサッカーが好きで続けているんです。
物事を継続することは素晴らしいということを教えてくれました。
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